第2話 指導者なき渋谷

シークレット『美味しかったわね、プリン。これから地下の遊び場に行きましょう。』


ティラプリン『うん、今日のプリンはお茶と合って美味しかった。』


主人公『今度は、ティラミス食べたい?わら』


シークレット『きもいよ うふふ』


ティラプリン『渋谷駅からすぐ近くだっけ?遊び場て?』


主人公『遊び場?どこのこと?』


シークレット『名前忘れちゃったのよね。まあ、いいからでましょう。』


ティラプリン『チェック!』


店員『お会計ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。』

と元気に挨拶してくれた。






外へでる3人。






シークレット『さっきの店員さん、ちょっとイタリアン意識してなかった?』


ティラプリン『わかる、わかる。』


主人公『え?わかるの?俺微妙にしかわかんないよ。』



シークレット の 指す方向へとついていく二人。



道中、すれちがうスーツ姿の人。


ティラプリン『やっぱ、モテるのかな?ちっ、男連れかよ。て顔してたな。』


シークレット『そういうこと言うもんじゃないのよ。』


主人公『そんな顔に見えた?どっちかていうと、知り合いに見えたんじゃないかな?』


シークレット『私、そんなに人に似ているて言われたことないわよ。』


ティラプリン『俺はあるぞお。』




シークレット『ついたわよ。先頭は嫌だから、地下先に進んで。ティラプリン Let's go! て言って。』


ティラプリン『Yeah! Let's go!』


主人公『渋谷だからなのかなぁ。』納得する主人公


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