ヘレン・ケラーのような『実在の人物』と酷似した設定の登場人物を、同じ名前でイジることは私にはできません。でも、社会全体からみて個人を色々な側面から評価・処遇するシステムは、適切に運用すれば個人や集団、社会の向上につながる反面、恣意的に濫用されると恐ろしい、ということは分かりました。
①科学・技術を発達させて物的資源を増やすだけはでなく、②科学・技術の悪用・誤用を防ぎながら活用できるよう人的資源の平均資質を向上させ、③経済・社会活動の中で両者を結びつけて生かせるよう、人的資源の特性に応じて物的資源(を動かす権限)を適正に再分配・再投資できるようにする政策が大事だと思いました。
……えっインターネットも検閲とかできるの!? いやアんボクちゃん、『管理社会の恐怖』なんてコトバ分かんないぽよ~!(←こらこら! [笑] )