第25話

お久しぶりです。無名無題。名前もない。題名もない。

どうせこんなところ誰も見ていないでしょうからね、好きに書きますよ。人間には吐き出す場所が必要ですしね。はい。


無名無題ってどんな話書いてたっけ? なんとなくつらつらと、そのときに思ったことを書いていただけの気がするけれども。

っていうか今見るとけっこう量書いてるな。見返す気力もないな。


親が死んだことは話しましたっけ? まあ大したことじゃないし、良いか。思い出したときにまた書きに来ます。

もしかしたら繰り返しかも知れないけどね。繰り返しでも良いじゃん好きにさせてよここは伽藍の無名無題だよ。



さて、近況ですが伽藍さん、職を失いました。もともとしんどい会社だなーと思ってたんですけどね、体調崩して会社に行けなくなっちゃった。

決して悪い会社じゃありませんでした。このへんもその気になったら書くかも知れないけど。むしろ、私が就職するには過ぎるくらい良い会社だったかも知れない。私みたいなくずみたいな人間が、入るには良すぎた会社だったのかも知れない。私あの会社のこと嫌いだったけど、それでも好きだよ。良くして貰ったし、感謝してるし。この辺も書きたいタイミングがあったら書きますね。良すぎる会社に入っちゃったから、肌に合わなくて体調崩しちゃった。

有給消化もあったから、辞めてからまだ一週間弱かな? これからどうしましょうね。これからどうしましょうね。どうやって生きていけば良いんだろうね。


わたし、もしかしたら今までにぐだぐだと書いたことあるかも知れないんですけど、物心ついてから親が働いたこと一度もないんです。一度も。ただの一度も。年金やら借金やらで生活してた。

だから働かない人間を内心見下してたし、働かない自分なんてあり得ないって思ってた。体調を崩した当初、傷病手当金を提案してくれた人に噛みついちゃったのよ。今ではごめんねって思ってる。

だからまあ、どうしたら良いのかなって思ってる。本当に、どうしたら良いのかなあ。そもそも私、もともと仕事が出来る人間じゃないしね。伝える力というか、相手を慮って仕事するみたいなのが本当に苦手でね。そのせいで色んな人と衝突しちゃったし、最終的に体調崩してるし。

本当にね、どうしたら良いのかなあ伽藍さん。誰か助けてくれるなら、誰かに助けて欲しい。私の人生、私を助けてくれる人なんて誰もいないって判ってるから何も期待してないけどさ。なーんにも。

ただふらふらと寝て、起きて、ゲームして、たまに小説を書く日々です。いま罅って変換でたね。日々も罅も一緒だよ、もう。

これからどうしようかね。そんな感じに不安定なので、無名無題に吐き出しにきました。ついでに過去のやつ全部再度公開しました。まあどうせ誰も見ないだろうけどね。見なくて良いのよ。誰にも、何にも期待してないんだから。自分自身にも。

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