第24話
お久しぶりですもろもろ含めて更新自体あんましてなかったですね。小説は相変わらず書いております。そのうちアップする
さて、書くかどうか迷ったのですけれどもこのエッセイ読んでるのはとんでもなく奇特な方というのは分かるのでもう書いちゃおうと思います(というかもはや誰も読んでないやろなと)。共感するかも知れないしないかも知れない
水曜日に恋人殿とお別れしました。この二週間ずっとキツくてマジで精神科に行くかって思ってたのが別れた途端にめちゃめちゃ楽になったので、要するにそういうことだったんだと思います
いい人だったんですよ。本当にいい人だったのです。だからここまで(6月からなので4ヶ月ちょいくらい?)続いたのですし
で、ほんとにいい人だったし大事にしてくれたし愛してくれたのも判ってたのになんでこんな病むくらいダメだったんだろう、と思ったので改めて書き出してみます。少なくとも今の自分はこういう相手がダメなんだな、という備忘録。共感するひとはいるかも知れないしいないかも知れない
・向こうが酔ってるとき、私が冗談を言ったら「殴るぞ」と言われた
→翌日LINEで抗議をしたら謝られましたしそのあと二度とありませんでしたが実はけっこうデカい。最初に「あれ?」って思った出来事
→ちなみにそのときの冗談はたしか向こうが下ネタ的な話をしたときに共通の知り合いに言っちゃおー的なことを言ったタイミングだった
・掃除ができない人だった
→致命的に水回りが汚かった。一回家に行ったんですが正直もう二度と行きたくないと思うくらい
→そのあと掃除してくれたらしいんですが(結局その成果を見ないまま別れた)「もう二度と掃除したくない」って言われて「え、必要じゃない?」って言ったら「一人なら必要じゃないから掃除するくらいならずっと一人でいい」って言われた
→そのあと「一緒に住むなら家事やりますよ!」って言われたけど結局信用できなかった
・子ども要る要らないの意見が合わなかった
→向こうがめちゃめちゃ真剣に将来考えてたっぽかったで先手打っとこ、と思って伝えたらまさかの意見が合わなかった
→これに関しては旅行の一日目というすげータイミングで伝えちゃったので正直すまんかった。まあしゃーなし
・伽藍の「人生つらいっす」に対して「そんなん誰でも苦労してるよ」って言われた
→これが一番致命的。「もうやってけねーな」って思った。たぶん考え方の違いだろうなと思う
→明らかに人が傷つくって判ってる言葉を言います? 仮にも恋人に??
→正直私に対してそれが言えるなら今後私がどんなに調子を崩しても追い詰められても何があっても「そんなん誰でも苦労してるよ」の一言で切り捨てられるだろうなと思った
→ちなみに後日「傷つきました」って言ったら「そう言ったら奮起してもっと前向きになってくれるかなって思った」って言われてマジ…判り合えない…
・「自分を特別だと思ってない?」って言われた
→そんなん思ってるに決まってるだろうが馬鹿にしてんのか。そうでも思わなきゃやってこれなかったんだよ
→…と、言うのを理解できない相手だった
→数ヶ月の付き合いでそれに気づくってことはそこそこ私を見てはいたんだろうけどそれは相手に言ってはならん一言だよ、というのが判ってないですね…ね…
・「小説書いてる自分すごいって思ってない?」って言われた
→上の二つも合わせてとんだモラハラ野郎。少なくとも私はそう感じた。どんなつもりで言ったんだろ
・列に割り込もうとしてきた人を前にして「こういうとき相手に聞こえるように「割り込みって最低だよね」って言いたくならない?」って言われた
→子どもすぎ。美しくない
→その場で私は曖昧に流してしまったので「あ、この人といるとわたしもみっともなくなる」って感じた
・ぶっちゃけ経済的に厳しかった
→遊ぶときは向こうが多めに出すこともあったけど基本的にワリカン(私が意識的に出すようにしてたのもある)。で、向こうは飲み屋に行きたがるので高くつく(飲んだ分は向こうが払ってたけど)
→最初は良かったけど積み重なるとじわじわ苦しくなった。ごめんな
→「今月マジでキツいっす」って言ってる相手に対して二日連続で誘います??私が断れなかったのが悪かったのかも知れない
・わたしが「使わん」って言ってたものを誕生日プレゼントでもらった
→自分が電子書籍大好きなので自分が好きなものを渡してくれたのは判る。判るけど
→伽藍さん電子書籍使わないってさんざん言ったじゃんか…マジで人の話聞いてないか興味ないんだなって
・どのタイミングで言ったのか知らんけど「近々結婚する」って周囲に話してたっぽい
→結婚前提のつもりらしいのは知ってた! けどごめんな私がそもそも相手を信用できるか検討してる段階(しかも最後の方は完全にメンタル崩してた)なのに対してお花畑過ぎた!
→最後の最後はこれが決定打でしたよね
と、とりあえず思い浮かぶこと片っ端から上げてみたけどこんなもんか。こんなこと書いてるけど基本は良いひとでしたよ。あまりに子ども過ぎたけど
今の段階で別れて一日ちょい経ちましたけど、なんだか私の中で完全に「いい思い出」と化し始めてるので自分すげーなってなってる。思い出にするの早すぎないか自分…
一緒にいて楽しかったし趣味も気もあったしめちゃめちゃ大事にして貰ったのでなんだかんだ良かったと思います。ただ信用できなかったってだけで。もう信用する気もなくなっちゃった
っていうか付き合って数ヶ月でたぶんピークに私を好きなんだろうなってタイミングでこの対応だったので気持ちが落ち着いたときが怖かった。もっと酷いこと言われそうだ
前にもちらっと言いましたけど伽藍さんは基本的に何もかも忘れていっちゃうひとなので備忘録。備忘録!こんなことがありましたよ伽藍さん
ただまあ初めてまともにお付き合いしたにしてはいいお相手を選んだのではないでしょうか。とりあえずまだ人間かなって思ってる。最後の方はちょっと怪しかったけど
お互いもうちょっと精神的に大人になってからだったらどうにかなったのかもだけど。まあタイミングと相性ですよね。ね!
上記のは私のフィルターかかっちゃってるからアレだけど一般的にどうなんだろ? 人間ってこんなもん? どういう行動とか考え方が普通なのかとか判らないのよね
初めてで勝手が判らないから気持ちをすり合わせて相手に応えようとしてたら先に限界がきちゃった
でも楽しかったしちょっと自信になったので次はもっと気楽にいこうーって思ってます。次を探そう。あいあむ楽しい
とりあえず上記のことを相手に全部言って一通り無理ですキツいです信用できないです続けらんないですごめんなさいって言って
じゃあ半年期間あけようって言われたんだけど今の気分だとまた付き合うのは無理かも知れない。だって伽藍さん別れてから完全にあいあむ楽しいってなってる
本当は限界がくるよりも先に話し合いをして無理な部分を正直に話したほうが良かったのかも知れない。けどどうしても相手が変わってくれるとは思わなかったんですよね「俺はずっとこのスタンスなんで」って言われたし
ただどうしても腑に落ちないのは「俺は一つも不満ないよ、病んでるとこも面倒臭いとこも含めて可愛いと思ってる」って言われたことなんですよね…お前、正気か…!!?私の問題点を挙げてくれないので何かを改善することもできなかった
しばらくは投稿用のお原稿しつつ次のお相手探そうかなって思ってます。こんなことできるの若いうちだけだしね
「男なんて一人残らず滅んでしまえ」って言ってた数年前に比べたらものすごい進歩だよ我ながら。わーい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます