応援コメント

第58話 飛行車」への応援コメント


  • 編集済

    水素の扱いが上手くなっても、結局水素単体で運んでいる限り、爆発事故は防止できないように思います。

    追記
    単体だと危ないというのが誤りでした。

    燃料電池の場合は液体状です。冷やして圧縮して液体にして運んでいます。そのままの状態で加熱すると気化するときの膨張で爆発しますが、ちゃんと管理できていれば大丈夫です。

    漏れて酸素と混合した状態で火花が飛ぶと爆発的に燃焼して水ができるので、気球だと不安定な気体の状態で運ぶことになり、漏れるおそれがあって危ないのではないかと思います。酸素と混ざって刺激があればどかんです。
    破れず絶対に漏れない風船なら安全です。

    作者からの返信

    お久しぶりです。
    藤浪さんの指摘に答える資格が私には有りません。
    ご存知だったら、寧ろ教えて頂きたいのですが、燃料電池車って触媒で水素を貯蔵しているので、恐らく液体状の水素を貯蔵してますよね? 一方で飛行船の場合は気体の水素です。水素って、気体では不安定だけど、液体だと安定させ易いみたいな性質を持っているのでしょうか?
    調べたけど、分からなくて...。
    もし、そうなら、ストーリーを修正せねばなりません。場合によっては没かも。枯木も山の賑わいで、88話に到達したら、シレっと抹消します。

    追記)
    勉強になりました。有り難うございます。
    私のアイデアは風船の中に酸素と水素を一緒に気体で充満させるので、極めて危ない状態なんですね。ちょっと屁理屈をこねるか、89話目と入れ替えるか、思案します。
    本当に勉強になりました。これからも御指導よろしく。

    編集済