VRの設定も記憶の再生システムも、ラストの「味覚を矯正してあげます」が全て集約していて、本当にお見事。
近未来の恋愛ストーリーとして、リアルにありそうで微笑ましいです。
第1話に相応しいお話でした。
作者からの返信
コメントだけでなく、レビューもいきなり頂きまして、ありがとうございます。
本エピソードは初めて書いた2千字程度の作品なので、随分と文章を削除した記憶があります。
当時は会社で干されてて時間が多分に有ったのですが、今は子会社に出向して忙しくしているので新作をアップできてません。アイデアは書き留めているんですけど。
いずれ88話まで持って行くつもりですが、随分と先になるでしょう。
まぁ作者としては全てを読んで頂けるとは思ってないので、運に任せてサンプリングしたエピソードをお楽しみ下さい。
シュールというか、なんというか不思議なテイストの作品だね。
ヴァーチャルカプセルに入った姿もシュールなら、再現されたデート光景も奇妙な感じ。
個人的な感想なのですが、こんなデートはあんまり憧れないな★
でも、この発想はすごいです♡
作者からの返信
私の場合、デートなら何でも良いです。
カミさん以外にモテたことがないので。