2015 10月
人生にはたまに、「轢かれてもいいや」って思える時間がある
どこでも同じことを学べるのだったら有名な大学がいい、と言うのは功名心か。
選ばれるべくして、選ばれる。俺が今から東大に行くことも、落ちぶれまくることも、可能性としてはあるのだ。傾向?上昇か、微分係数の下降か。微分係数の下降が負のベクトルになり、真に下降を始めた時に、今よりも更に大きな絶望が待っているのだろうか。ならば、フラット。
平行線が安定だというのか。しかし、どんな傾きだろうと、線は線。仮に、線の長さの絶対値が一定であるのか、X座標が一定で限界を迎えるのか。後者だとしたら、傾けば傾くほど、線は長く、身体の中で長生き出来る。並行は喜怒哀楽がない状態である。そのまま日々を過ごせば人生などはあっという間なのだろう。最もy座標を大きくとらず«長生き»をしようとするならばギザギザに線を描くのがベストなのだろう。
今日の心は曇りだ。
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