イカれた帰還者たちを解説するぜ!
・『アザミ』
アザミじゃない方。レイプ目。かわいい。
純正な単一ではないため戦闘力は邪悪なあのひとに劣る。
・紅花
レン・ハイウェルンさん。主役と思いきやそんなことはなかった。
改めて見るとTPがかなり低い。下手したら最弱候補かもしれない。
本当は忍冬によってみんなのTPを集めて80%くらいになり覇王樹相手に奮戦する予定だったけど尺の都合でボツ。
ヤンホモ男の娘に完全に食われた。それはもう……それはもう……
・呉竹
――ニートから剣聖になってニートに逆戻りした御仁でござる――
――TPがメンバーの中で低くなってしまったけど――接近戦なら強いよってフォローされたでござるよ――
――喋り方が何ともイケメンでござる――
――
――
・忍冬
サポート専門の人。下の名前は今考えた。
クールを気取ってるけど実のところ全くクールではない。むしろ感情的。
実は初登場辺りアザミを狙ってたりしたけど描写入れるの忘れてた。
TPが高かったので加勢に来た時みんな歓喜したけど実は補助役と知って一瞬テンション下がりかけたのは本人には内緒。
・伊吹 タケル《
割と仲良さそうな感じの二人組の一人。
元々は異世界でのレンのライバル設定でありこちらでも戦う予定だったが呉竹戦が入ったのでボツ。
覇王樹が神殺しの男だと言う点については正解だった。
頭のてっぺん辺りが若干薄いのが悩み。
・柊
割と仲良さそうな感じの二人組の一人。
体の部位ごとに神霊を降ろすって言う器用な能力の人。
伊吹と二人で他の人達が来るまで粘ったのは地味に凄いかも。
帰ってきてから姉にジャニーズの生き霊降ろしてとか無茶ばかり言われる。
・藤宮
無口でサングラスかけてた人。
七つの能力があるのに二つしか出て来なかったけどハンターハンターにそんな人いたよね。
すっごい恥ずかしがり屋で、アザミに次ぐ平和主義者。趣味はひなたぼっこ。
・柳
回復要員。
能力を役立てるために医者を目指すもドイツ語が読めなくて挫折。
人体切断マジックならいけると踏んでシルクハットと自分が入れるサイズの箱を買ってきた彼の明日はどっちだ。
・葛葉
壁役。
物理防御は最強に近いが集中力を使うため悪口に敏感。お肌も敏感。
覇王樹戦では限界まで集中するため堂々と座禅を組んでいたけどみんなツッコむどころじゃなかった。
・椚さん《だんご屋のねーちゃん》
作中唯一の女性。
アザミが店にいると客足が伸びるのでいつか看板娘に仕立てあげてやろうと企んでいる。
レンの想い人だが、全く相手にされていない。そんなことよりだんごより柔らかそうなアザミをぷにぷにしたい。
ので、ギリギリ犯罪にならないレベルだろうとお茶に睡眠薬を入れたりしてる結構アレな人(アザミは全く気付いていないし効果もない)。
前に一回レンが勝手に飲んで店の中で寝やがったのでアザミに持って帰っていいよって言ったら大喜びで担いでったのでちょっとビビった。
・覇王樹
ラスボス(かませ)。
ちょっとだけモチーフにしたキャラに失礼な程の小物になった。
そもそも動機が微妙。なんか自称感情を失った中学生みたい。
・《邪悪なるもの》
アザミに酷いことした奴。
ショタでリョナラーと言う業を背負いしもの。
本人としては悪気があるわけではないので呼ばれ方についてはちょっと不満顔。
なので名前を明かさなかった結果、姿を見せてからはアザミに心の中で『ぞわぞわムシ』などと呼ばれ続ける事になるが本人に知る由もない。
【追記】
カクヨムで掲載するにあたって本名と言うかグゥエィズィ・リーヴァって名前付けたけどたぶん明日には忘れてる。
単一存在は一回死んだら存在末梢なんだけど、『死骸から分離した一片のそのまた切れ端の残り香』的な実体を持たず現実に干渉できないマスコットキャラみたいにしてテイクアウト2(公開未定)でアザミに取り憑かせる構想は残念ながらない。
・
『アザミ』じゃない方。アザミ。かわいい。
折角の男の娘なんだからもうちょい趣味丸出しの萌え萌え男の娘にしたかったけど、コンパクトに纏めるの優先でかなり削った。かわいい。
ゴシック系の服着て駅前で弾き語りしたりする。ぶっちゃけ歌はそんな上手くないし歌詞は小学生レベルだが、本人はとても楽しそうだからいいや。かわいい。
なんとアザミは僅かに残ったTPによりいくら歳を取っても女の子のような姿でいられることができるのだ。邪悪さん有能。って設定を今作った。かわいい。
かわいい。
かわいい。
かわいい。
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