第52話:感想が欲しい理由

 私は実は、あまり本を読みません(おひw)。

 なんというか、漫画の方が好きなんです(笑)。

 どれぐらい読まないかというと、子供の頃、学校の夏休みの「読書感想文を書いてこい」というお約束の宿題で、読むのが面倒なあまり、自分で適当な出版社をでっち上げて、適当なストーリーを構築し、そのストーリーに対して、下手に賞など取らないように、当たり障りのない感想文を書いたぐらいです(もちろん、バレませんでしたwww)。


 まあ、そんな私です。

 なにかよほどのことがないと読まないわけですよ。


 そこで今回は、試しに「読んで欲しい人いますか?」と聞いてみたわけです。

 読めと言われれば、きっと読みます(笑)。

 それに、どうせそんなに知られていない、書き始めたばかりの感想作品。

 きても2~3人だろうと思っていました。


 ……が、予想の倍は、ゆうに来ましたね(笑)。


 ああ……みんな感想に餓えているんだな……。


 そう感じました。

 でも、同時に予想していたことがあります。


 ……えー、みなさん。


 これから私は毒を吐きます。

 毒を見たくない人は、ここで閉じてください。

 いきますよ、吐きますよ……













「きっと感想をくださいという人の作品は、つまらないのだろうな」


 そう思っていました!!!!!(つд⊂)


 まあ、それは正確ではありませんね。

 感想をくださいという人は、ほぼ感想をもらえない人です。

 もしくは、思った以上にPVや★が増えない人です。

 つまり、そういう状態である、何かしら負の要因がある作品なのです。

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