第四章:レビューと感想に関する話
第45話:レビューと感想の違い(1)
正直、この「我想う故にカクヨム」は必要な人だけに見てもらえればいいと思っていました。
そのため、ほとんど宣伝もしていないのですが、思ったより見てもらえていたようです。
逆に言うと、それだけ情報が欲しい人が多いということなのかもしれません。
少しでも何かのきっかけになれば幸いです。
さて。
実は、半分はこの第四章を書くために作ったのが「我想う故にカンソウ」だったりします。
もちろん、感想を書くことで読んでくださった方々に感謝の気持ちを表すという目的もあったのですが、「感想」ってものがどういうものなのか、実例を見せたいという目的もありました。
……ってか、私はそのために何万文字書いているんだ(笑)。
しかも、読む人だけ読めば良いとか……。
ボランティアか?
忙しいはずなのに何やっているんだろうwww
いや、「我想う~」を読んでくれた人が、レムロイドとか読んでくれれば宣伝になるじゃないか。
そうだ! ぜひ読んで! 感想ください!
うん。よし! 意味ができたぞ!
……本当に?(笑)
――と、ふと我に返りましたが、ここまできたら戻れません。
せめてこの章ぐらいは書き終えたいと思います。
話を戻しまして、この章ではレビューと感想について書きたいと思います。
……え?
「カク側だからヨム側の話は関係ない」って?
いやいや。
人の振り見て我が振り直せというではないですか。
いい小説を見れば、いいサンプルになります。
悪い小説を見れば、悪いサンプルになります。
でも、ただヨムだけでは、どっちもサンプルになりません。
カク側は、ヨムのでなく、解析しないといけません。
そして省みないといけないのです。
それに「レビューと感想の受け取り方」というのもあるのですよ。
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