学園一の美少女

鶏の照焼

第1話

 私立青藍学園には、一人の美少女がいる。名前は神崎悠。二年二組に籍を置く、美少女である。

 平凡だがどことなく柔和さを醸し出す顔。癖のない、腰まで届く長い黒髪。決して貧相ではないが下品なほどグラマーでもない、年相応に程よく肉のついた肢体。

 彼女はこれといった、何か一つに特化した特徴を持っているわけではなかった。しかし、だからこそ、彼女は棘のない清楚な美しさを湛えており、万人に受け入れられ愛される雰囲気を持っていた。

「おはようございます。神崎さん」

「おはよう、神崎さん」

 校内一の美少女である彼女は、朝から注目の的となっていた。登校時、彼女と同じルートを使って青藍学園に通う生徒は、その全員がすれ違う度に彼女と挨拶を交わした。そして彼女が校門をくぐれば、異なるルートを通って正門前で出くわした全ての生徒が、一様に彼女に朝の挨拶を告げた。

 みんな良い笑顔だった。 

「おはよう神崎」

「はい。おはようございます」

 そしてそれは教師も例外ではなかった。彼女と同じタイミングで登校した者は、その全てが、彼女に向かってにこやかな対応を見せた。たとえ友人や恋人への挨拶を忘れてしまったとしても、神崎悠への挨拶を忘れる者は一人もいなかった。

 柔らかい日差しの中、全ての視線が神崎悠に集まっていた。とても朗らかな朝の光景だった。 

「ああ、やばい。遅れちまう」

 しかし中には例外もいた。悠が正門をくぐった直後、その彼女の横を一人の男子生徒が走り抜けていった。

 彼は必死だった。他の者には目もくれず、死に物狂いで教室を目指していた。

 だから彼は神崎悠への挨拶をしなかった。そのまま彼女の横を通り過ぎた。

 直後、場の空気が凍り付いた。 

「あら、お待ちになって」

 悠が声をかける。男子生徒は振り向かない。動きも止めない。

 悠の周りにいる者達は皆、顔を恐怖に歪めていた。

「しょうがないわね」

 張り詰めた空気の中、悠は呑気にため息をついた。そしてそのまま、おもむろに肩から提げていたカバンを開いた。

 悠がカバンの中からナイフを取り出す。刃渡り15センチのサバイバルナイフ。軍隊が使うような頑丈な代物だ。

 カバンを下ろし、ホルスターを外し、刃を露出させる。汚れ一つない銀の刃が、陽光を受けてギラギラ光る。

 子供が持つにはあまりに巨大なそれを片手で持ち、悠は無言で狙いを定める。

「それっ」

 そして体をひねり、全身の力でナイフを投げる。見事な投球フォームだった。 

「ぎゃっ」

 遠くから悲鳴が聞こえてくる。彼女を無視して走っていた男子生徒の背中に、悠の投げたナイフが深々と刺さっていた。

 誰もが息をのんだ。そして襲われるのが自分でなくて良かったと安堵した。その中で、悠はカバンとホルスターを拾ってから、自分が刺した生徒のもとに歩いて行った。

 「挨拶できないなんて、悪い子ですね」

 そしてその男子生徒のそばまで来てから腰を下ろし、彼の耳元で囁く。それまで自分の身に何が起きたか理解できていなかったその生徒は、そうして自分の横にいる存在を目の当たりにして全てを察した。 

「ち、違うんです! 最初から無視するつもりは無かったんです! ただ本当に、今日の補習に間に合わなくなってて、それで急がなきゃって思ってて! 本当なんです! あなたが嫌いだとか、そういうんじゃないんです!」

 悠の一年上のその生徒は、涙と鼻水を垂れ流しながらそう懇願した。彼の顔には首筋に刃物を突き付けられているかのような、壮絶なまでの恐怖の念が張り付いていた。

 しかし上級生からそこまで言われても、悠は冷たい表情のままだった。そして冷たい顔のまま、悠は僅かに笑った。 

「ごめんなさい! 許してください!」

「じゃあ挨拶しないといけませんよね」

 悠がナイフの柄を握り、ほんの少し押し込む。刃が皮膚を裂いて肉を切り裂き、激痛が全身を駆け巡る。男子生徒が絶叫し、痛みから逃げようと体をばたつかせる。 

「暴れないの。暴れたら、それだけ余計に痛くなるのよ?」

 暴れる生徒に対し、悠は優しく、甘い口調でそう告げた。聖母のような柔和な言葉。しかし目元は笑っていたが、顔は笑っていなかった。

 男子生徒の腹の下から赤黒い液溜まりが広がっていく。男子生徒の表情がさらに苦悶に歪んでいく。校門前にいた者達は彼を助けようとせず、逃げるようにその場を離れていく。 

「さ、もう一度挨拶をしましょう。やり直しですよ」

 そして悠はナイフを持ったまま、親が子を諭すように上から目線で彼に告げた。悠は時折ナイフを持つ手に力を込め、中の肉をかき混ぜた。上級生の男子生徒は苦痛に顔を歪めたまま、それでも必死にうんうんと頷いた。 

「私の後に続いて言ってください。いいですね?」

「は、ひゃい」

「噛まなくていいですからね。では行きますよ。おはようございます、美しい神崎悠様。これだけですから。簡単でしょう?」

 優しく、言い含めるように悠が促す。男子生徒は歯の根をガチガチ鳴らしながら、頬をアスファルトに擦りつけつつ、必死の顔で首を縦に振った。

 それを見る悠の眼は嗜虐の悦びに満ちていた。暗い悦びの顔のまま、悠が男子生徒に告げる。

「はい。それじゃあどうぞ」

「お、おひゃ、おひゃよう」

「噛んでんじゃねえよ」

 男子生徒は恐怖のあまり、呂律が回らなかった。彼女はそんな彼に向かってそう吐き捨て、ナイフを一気に引き抜いた。

 刃が最後とばかりに肉を切り裂き、背骨を擦っていく。痛みと吐き気が同時に襲い掛かり、男子生徒は悲鳴を上げた。

「叫ぶんじゃねえよ!」

 悠の怒りが爆発する。男子生徒の後ろ髪を掴み、地面に叩き付ける。鼻の骨が折れる、嫌な音が響く。お構いなしに悠は再び顔を持ち上げ、容赦なくアスファルトに顔面を打ち付ける。

 二回、三回、四回。くぐもった悲鳴交じりの乾いた音が周囲に響く。五回目を終えてから、悠はようやく男子生徒の頭を解放した。男子生徒はもう息も絶え絶えで、そしてその様を見下ろす悠の顔は、怒りと失望を湛えたものへと変わっていた。 

「本当、ちょっと小突くだけですぐ壊れるんだから。次はちゃんとお願いしますね」

 そして悠はそう言いながら、血のべったりついたナイフを男子生徒の顔に近づけた。涙と涎と鼻水でぐしゃぐしゃに汚し、それでも不思議そうにそのナイフを見つめる男子生徒に対し、悠は平然と言い放った。 

「舐めなさい。あなたの血でしょう?」

「……え?」

「あなたが汚したんだから、あなたが綺麗にしなくちゃ。ほら、早く舐めて綺麗にするんですよ」

 男子生徒が恐る恐る、悠の顔を見上げる。この時既に、悠の顔は慈愛に満ちた、いつもの美少女の顔に戻っていた。

 その女神に縋るように、男子生徒はナイフにむしゃぶりついた。唇や口内が切れるのもお構いなしに、顔だけを動かして必死にナイフの血を吸いつくしていった。 

「ああ、素敵。おもちゃはやっぱりこうじゃないと」

 どこまでも従順な姿を見せる彼を見下ろしながら、悠は恍惚の笑みを浮かべた。

 そんな彼女の喜ぶ姿がもっと見たくて、男子生徒は必死にナイフを舐め続けた。もう血はついていないのに、それでも彼はナイフを口に含み続けた。

 朝礼のチャイムが鳴るまで、その彼らの行為は続けられた。

 

 

 


「いつまでこんなこと続けていればいいんですか」

 その日の放課後、生徒会室に怒号が轟いた。声を上げたのは一年生の女子生徒。この間青藍学園に入学し、生徒会書記補佐として将来のために経験を積まんとしていた新入生であった。

 彼女の目は正義感に燃えていた。彼女はこの生徒会室で神崎悠の横暴を聞き、そしてそれだけされて何もしてこなかった学園側の無抵抗主義ぶりに大いに憤慨していた。彼女の悪行は今に始まったことではない。入学したその日から、神崎悠の独裁活動は始まっていたのだ。

 そして誰も、それに対して反抗しようとしなかった。女生徒はそれが許せなかった。

 「どれだけ強くても、相手はたった一人。実力行使でどうとでもなるはずです。なのになんでそれをしないんですか」

 女生徒は気丈に振舞った。しかしその場に集まっていた生徒会役員達は無言を貫いていた。

 その顔はどれも苦渋に満ちていた。

「なんで何も言わないんですか? 何か理由があるんですか?」

 女生徒は勢いよくまくしたてた。彼女の顔は目に見えて怒りに満ちていた。するとそれに答えるように、会計を務めている男子生徒がじっとその女生徒を見つめた。

 しかし彼が何か言おうと口を開きかけたところで、彼の隣に座っていた別の役員が彼の腕を掴んだ。腕を掴まれた生徒は一瞬はっとして、口をつぐんだまま顔を俯かせた。

 彼らの機微に、女生徒は気づかなかった。 

「もういいです。私一人でもなんとかします。失礼します!」

 そんな彼らの沈黙は、その女生徒の堪忍袋の緒を切るのに十分だった。編入してきたばかりの女生徒は不甲斐ない彼らに対して怒りを覚え、そのまま大股で生徒会室を出て行った。

 誰もそれを咎めなかった。真実を告げようともしなかった。新人役員歓迎会は、気まずい空気のまま終わりを迎えた。

 




 その女生徒は、怒り心頭のまま家路についていた。なぜ生徒会はあんなことをする人間を放置しているのか。正義感の強い彼女はあからさまに怒った表情で、自宅の前までたどりついた。

 彼女の家は一軒家だった。学園からは歩いて十分ほどの位置にある。何の変哲もない小さな家だった。

 そんな自宅のドアノブを掴む。鍵はかかっていなかった。窓の外から光が漏れていたので、女生徒は特に怪しまなかった。母は専業主婦であり、特にパートをしているわけでも無かったからだ。

 いつも通りの光景である。 

「ただいま」

 いつものように声をかけ、ドアを開けて玄関に入る。

 そこで絶句する。 

「……え?」

 いつもの玄関。

 玄関口が血で真っ赤に染まっていた。

 横にあった靴箱は全開にされ、中にしまわれていた靴が無造作に外に飛び出していた。それらも全て血でべっとり汚されていた。壁も床も真っ赤に染まり、玄関口の脇には中身の詰まった買い物袋が無造作に置かれていた。足元には一振りの杖が落ちていた。

 杖の先端は赤黒く濡れていた。どこもかしこも、錆びた鉄の臭いで充満していた。 

「どういうことなの……?」

 常軌を逸した光景に、女生徒は恐怖した。何もかもが普通じゃない。視界がぐにゃりと歪み、その場に尻餅をつく。いつもと全く違う風景に、彼女は違和感と不安を覚えた。

 その時、奥から悲鳴が聞こえてきた。いきなり聞こえてきたそれは彼女を正気に立ち戻らせ、その心に大きな恐怖と好奇を沸き立たせた。

 その声には聞き覚えがある。 

「母さん?」

 女生徒が恐る恐る問いかける。玄関と、そこから続く廊下の奥、声の聞こえてきた方に視線を送る。 

「母さん? そこにいるの?」

 居間へと続くドアは固く閉じ切られ、物音ひとつ聞こえてこない。しかし母の声は確かにそこから聞こえてきた。

 心臓の鼓動が早鐘のように鳴り響く。針で刺されるような痛々しい沈黙が女生徒の心を責め苛む。

 もうこれ以上待てない。女生徒は意を決して居間へと向かった。廊下を大股で進み、ドアノブを掴む。

 ドアノブを掴んだまま、一拍おいて呼吸を整える。そして勢いよくドアを開ける。

 「母さん!」

 居間に踏み入ると同時に女生徒が叫ぶ。両目に神経を集中させ、居間の真ん中にある物をすぐに見つける。

 見つけた直後、彼女は心臓が凍り付く思いを味わった。 

「母さん!?」

 居間の中央には、彼女の母親が椅子に座らされていた。身ぐるみを剥がされ、両足を椅子の足に縛り付けられ、両手を背もたれの後ろに縛り付けられ、目隠しをされ猿ぐつわを噛まされた状態で。

 全裸の母の顔面は血で真っ赤になっていた。酸化し、黒くなった血が、途中で幾筋にも分かれながら額から胸元まで流れ落ちていた。腹部には青くなった痣がいくつも刻まれ、手足には切り裂かれたような細い傷跡が生々しく残っていた。ろくに処置しなかった傷口はどれも膿んで、汚らしく膨れ上がっていた。

「なんで」

 女生徒が駆け寄ろうとする。しかしそこまで言って一歩前に踏み出した瞬間、彼女は後頭部に強い衝撃を覚えた。

 視界が一瞬白黒になる。耳が遠くなり、ピントが大きくずれて景色がぼやける。遠くで何かが倒れるような音が聞こえ、同時に頬に冷たく固い感触を覚える。それが居間のフローリングであり、自分は後ろから殴り飛ばされたのだと理解するのに時間はかからなかった。

 それでも理由がわからなかった。なぜこんなことになってしまったのか。強く殴られたわけでは無かったらしく、脳の意識はすぐに回復を始めた。ピントが元の位置に戻り、耳鳴りも止んで視界も元通りになる。

 しかしそれでも、自分達がこんな目に遭う謂れは一つも無かった。 

「こんばんわ」

 耳元で声がした。眼球だけを動かして声のする方を見上げる。

 金属バットを持った神崎悠が、にこにこ笑いながら立っていた。

「慌てなくていいのよ。殺すつもりは無いから」

 ひきつった表情を見せる女生徒に対し、悠は笑いながら答えた。そして彼女の元を離れ、拘束されている母親の所に向かいながら言った。

「ただちょっと、警告しようと思ってね。そのままで聞いてね」

「母さんを離して……!」

 悠の言葉を無視して女生徒が立とうとする。彼女が僅かに身動ぎした直後、悠は笑顔のまま母の足をバットで殴った。

 くぐもった母の悲鳴がこだまする。左脛に痛々しい痣が刻まれる。悠は笑みを絶やさず、女生徒は石のように固まった。

「いい子だから動かないで。お母さん死なせたい?」

 笑顔で諭すように悠が告げる。女生徒は怒りと恐怖で顔を歪ませながら、それでも首を横に振ってそれに答えた。

「ならそのままで。いい?」

 悠が繰り返し尋ねる。女生徒がぶんぶんと、力任せに首を大きく上下に揺さぶる。

 それを見た悠は母の腹をバットで殴った。くぐもった悲鳴が再び室内に満ちる。

「はっきり大きな声で!」

「わかった! わかりました! 従う! このままでいるから! もうやめて!」

 母の悲鳴と悠の怒号、女生徒の絶叫が居間の中で混じり合う。そして新入生の叫びを聞いた悠はその表情を最初に見せていた笑顔に戻しつつ、満足げに頷いて言った。

「最初からそうしてればいいの。じゃあ本題に入るわね。私がここに来たのは、釘を刺しに来たのよ」

「どういうこと?」

「あなた生徒会室で、面白い事言ってたでしょ? 自分で何とかする、って。今日ここに来たのはそれが理由なの」

「なんで」

 女生徒は息が止まる思いを味わった。悠はそんな彼女にクスクス笑いかけ、続けて爽やかな笑みを見せながら彼女に言った。

「別に生徒会の中にスパイがいるとか、そういうんじゃないの。ただ、わかっちゃうのよ。誰がどこで何を話しているのか、全部わかるの」

 悠がおかしげに言った。馬鹿馬鹿しい、とそれを一蹴する勇気を、女生徒は持ち合わせていなかった。

 そんな女生徒に悠が告げる。

「だから、私はあなたの狙いに気が付いた。そして釘を刺しにここに来た。どんな小さな歪みも許さない。私の一番を邪魔する奴は、絶対に許さない」

 そこまで言って、悠は母の右脛をバットで殴打した。今度は思い打撲音に混じって、何か硬い物がへし折れるような音がした。

 母親がこれまで以上に苛烈な叫びをあげる。女生徒はとても嫌な気分になった。

「もうやめて! 母さんにひどいことしないで!」

「大丈夫よ。骨は折れてもすぐにくっつくから。一本ぐらいで騒ぎ過ぎよ」

 気楽な調子で悠が答える。女生徒は恥も外聞も忘れて涙を垂れ流し、母は痛みをこらえるように必死で肩で息をしていた。

「じゃあ私の後に続けて言って。神崎悠様は学園一の美少女です。はい、どうぞ」

「か、神崎悠様は、学園一の、美少女です」

「声が小さい。もう一回」

「神崎悠様は! 学園一の美少女です!」

 ヤケクソ気味に女生徒が叫ぶ。悠は満足げに頷き、そして手にしたバットの先端で母の足の甲を押すように叩いた。

「なんで!? ちゃんと言ったよ!? どうして!」

 限界とばかりに体をばたつかせる母を見て、女生徒が絶望の表情を浮かべる。悠はそんな彼女の言葉を無視し、バットを持ったまま母から離れ、床に倒れたままの女生徒の脇を通り過ぎるように玄関へと向かっていった。

「あなたは痛めつけない」

 そして通り過ぎようとしたその時、悠は女生徒の真横で立ち止まって口を開いた。女生徒はボロボロになった母を見つめたまま耳をそばだてた。

「あなたは絶対に傷つかない。私は傷つけるつもりはない。代わりに、他の人に傷ついてもらう。あなたのお父さんと、弟さんに。それから父方のおじいちゃんとおばあちゃん。母の方は、確かおじいちゃんがもう死んでるんだっけ。じゃあおばあちゃんだけってことね」

 全部バレていた。恐怖で体が硬直し、悠を見上げることも出来なかった。

 戦慄する女生徒を見下ろしながら、悠が言った。

「今日は片足だけで許してあげる。でも次余計なことしたら、今度は両足をもらうから」

「……!」

「じゃあね」

そこまで言って、悠は平然とした足取りで玄関へ向かい始めた。そして女生徒の背後でドアの開けられる音が聞こえ、後には静寂だけが残った。

完全な静けさに包まれた中で、女生徒は唇を噛んで涙を流した。その涙は悔しさからではなく、恐怖から来ていた。まだ神崎悠が後ろにいるような気がして、立ち上がることすら出来なかった。





 神崎悠は、この後も青藍一の美少女であり続けた。

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学園一の美少女 鶏の照焼 @teriyaki

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