丁度今、セイレムのセッション(クトゥルフ神話絡みなので敢えてこの言い回しです)の最終局面を迎えています。スト・テュホンがどうしても分からなかったので検索したのですが、真相が分からずじまいという……(二番目がトゥギャッターのまとめで、一次資料を公開した方のツイート、後はよく分からない、という……)
作者からの返信
あれねえ~~~~~~
クトゥルフ神話界隈
実はガチカルティストも愛好してらっしゃる方が居たので、その関わりで難解になってるんですよねえ
日本だとあんまり出ない資料だし
っていうかそれを引っ張ってくる型月~~~~~~~すごい~~~~さすが日本のサブカルでクトゥルフのテイストを隠し味に使うのが流行り始めた頃から第一線張ってる集団~~~~~!ってなります
いやマジですげえよあれ……
クトゥルフ素人にとても為になる解説!
作者からの返信
ありがたい……
役に立っているなら何よりです
編集済
[壁|_-)チラッ
今さらですが、アブサラム・ウェイトリーの元ネタっぽいもの見つけたのでご報告します…
先日偶然学校の図書室で見つけた「真ク・リトル・リトル神話大系」(新編ではなくかなり古そうなもの。五角形の迷路みたいな模様とトカゲっぽい模様が刻んであった以外に装飾がない黒い表紙の本です)という本の1巻か2巻に、流し読みだったせいで題名を忘れてしまったのですが、
「アブサー・ウェイトリー」という主人公が出てくる、ダンウィッチの怪の後日談のような話がありました。
「サラ(主人公の伯母。ずっと閉じ込められていた)の部屋の中の生き物を残らず殺せ」という、伯父のルーサー・ウェイトリー(サラの夫)の遺言に従うためにダンウィッチにやってきた主人公は、部屋で見つけた「やけに足の長いヒキガエル」を、これくらいはいいだろうと思って見逃します。しかし、その日以来、家畜が殺されるなどの怪奇現象が多発。原因はそのヒキガエル(閉じ込められ、食べ物が不足していたせいで縮んでヒキガエルに見えただけ)であり、正体はサラのいとこにあたるインスマス出身の男「ラルサ(だったはず、かなりうろ覚えですが)」とサラの不貞によって生まれた子供だった、という話です。
直接的な関係があるわけではないんですが、「もうウィルバーもその弟もいない」と地の文で書かれていたり、作中のある人物が「あの家に教養のあるものは少なかったが、ラヴィニー(ラヴィニアの語訳、もしくは表記ゆれ?)にはあった、サラにも少しあった」と言っていることから、ダンウィッチの怪から何年か後の話だと思われます。
アブサー=アブサラムはこじつけかもしれませんが、表記ゆれと考えるならありかな?と思います。
いくら調べても出て来ないので、相当マイナーな作品なのではないかと…
長文失礼しました。
追記
「開かずの部屋(The Shuttered Room)」という作品のようです。
ラヴクラフト御大とダーレスの合作みたいです。
ただ、読み直してみたらルーサーはサラの父親だったし、主人公はアブサーじゃなくてアブナーでした…
作者からの返信
おお……!
貴重なものがありましたね!
それタイトルもぜひチェックして追記してください!
非常に素晴らしい話を教えてくださってありがとうございます!
タイトルも教えてくださりありがとうございます!
チェックいたします!