大賞予想:ホラー(後編)

 読んでいる方はいるようですねー。

 ではでは、続きからどうぞ。

 


『常夜ノ国ノ天照』


 魅力的な世界観。

 変わった登場人物たち。

 面白そうな要素がたくさんあり、これを面白いと思う人の気持ちは分かります。

 

 ですが、小生は上手く文章に乗ることができませんでした。

 理由は上手く説明できないのですが、たまにこういうことがあります。

 うーん、丁寧に書かれている作品なので残念ですが、こればかりは仕方がありません。数年後に読むと面白く感じるかもしれません。


 それでも書籍化候補作だとは思います。

 書籍化したとき、もう一度試しに読むかもしれません。

 おそらく映像で見ると、また違った感想になるかと。

  


『鳥の娘 ~見えない明日を、きみと~』


 序盤だけ。

 残念ながら、小生とは合わない作品です。

 


『内臓の歌』


 半分ほど読みましたが、これも小生に合わないかなぁと。

 最後まで読むと別の判断になるかもしれません。

 全体的に詩的な感じがする作品。



『僕の妹はバケモノです』


 導入はホラー感満載。

 ライトノベルホラーという感じです。

 若者に受けそうな内容かなぁーと思います。

 これも書籍化候補作でしょう。

 良い感じにぶっ飛んでいて、面白かったです。

 

 

『北陸クトゥルフ紀行(仮)』


 前に読んだ。レビュー参照。

 和製クトゥルフホラーで面白いです。

 続編も希望しております。


 角川ホラー文庫から出版してそうな作品。

 書籍化候補作。



『メガ鮭アタック!』


 序盤だけ。

 この手の作品は映画の方が面白そう。



『世にも奇妙な商品カタログ【ホラー短編集】』


 短編集なので面白さは様々。

 個人的には『小さな小さな水族館 』が好き。

 ホラーとしてお薦めできるかと。



『レミングの塔』


 ホラーのような、ミステリーのような、判断に困る作品。

 面白いような、面白くないような、これも判断に困る作品。

 おそらく書籍化しても購入はしないかなぁと思います。

 

 


『まとめ』


 おかしい。

 もっとバッサリ切るはずだったのに、けっこう読みました。

 まあ、作品数が少ないので助かりました(汗)


 他のジャンルは三話切りぐらいを目標に頑張ります。

 いや、そうしないと小生の読書力が死にますので(大マジ)

 では、次は総括で会いましょう。



<ちかれた>

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