第103話 PVをどう増やす?一個、短く旬のエッセイ書け。
おっす、岬っす。久しぶり。カクヨムリワードのその後、皆さんどうですか?プレビュー(PV)伸びてますか? ここの読者の人が最も興味あるのは、沢山の人に読んでもらえる記事ってどんなのだ? って、ことじゃないか。だから今日もPVについて書く。
85629。八万五千人ちょいくらい?このPVが多いのか少ないのか、もはやよくわかんねえ。2016年に書いた記事のシリーズで、「大和撫子とサムライ男子の復権」って俺の記事のPV数なんだけど。
分析すると、「エッセイ」は案外読んでもらえる。「小説」だと、やっぱり毛色、趣味がある。ジャンルに寄るってことね。俺の小説はあんまり増えてない。で、小説とエッセイの違いは、小説は順番に訪問者が毎回減るのに対し、エッセイはそうじゃない。バラバラなんだよ。足跡の数が。
ここからわかるのは、「外部のキーワード検索で辿り着く人が多い」ってことだな。で、人気のあるキーワードだが、「モテる」とか「私生児」とかだ。いや、それ書いたから、増えるという単純なものでないことは、試しに書いてみてわかった。そのキーワードさえ入れば「PV増える」というわけではない。あたりまえか。(苦笑)
あと、強いのは「エロ系のワード」だね。俺、時々わざと入れるんだが。エロ系のワードが入ってる回はそこだけ増える。外部から踏んでるんだね。ま、中高生が検索しているのかも。「エロイプ」とか「処女」とかね。
ああ、なんつーかすごい、バカバカしい。もうちょっと普通に内容で人は来ないのか、と思ったら、やはりハウツー物は強い。上記のエッセイは婚活系だから、訪問者が多いのかもしれない。「結婚する時の相手の選び方」、「出会い系」、「街コン」系みたいな感じで。
PV一万超えた時に、おおーすげーとか思ったんだけど、You Tubeとかの足跡に比べたら、八万くらいまあ、そこまでじゃない気がする。時代の流れだね。これね、あとコツはある。
ややこしいことは書かず、キャッチーな題で、簡潔に、さらっと読める記事にすること。カクヨムは普通のHPサイトのように、見やすい見出しとか、色分けとか、まとめなどの構成のページ作れない。自分で構築が有効なサイトじゃない。そうなると、カクヨム自体が「小説や本の体裁」なんだよ、所詮は。
だからあまりスクロールさせる長文はダメだ。ただただ眠い。ビジュアルを操作できないから。だから「カクヨムは小説向け」なんだが。で、一個提案。
外部サイトから自分のページに人を流すため、「一個、旬でキャッチーな検索に引っかかりそうな短いハウツー・エッセイ」、「紀行」、「情報系記事」を書け。うまくいけば、他の作品もついでに見てもらえるかもな。邪道かもしれないが、誰も来ないよりはマシだ。
おっ、今回は長すぎるくらいだ。ではまた!
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