第100話 PV増やす手、他にないのか?
おっす、野次馬です。カクヨム・ロイヤリティ発動で、100回記念に、PV増やす手を書いてみます。
まあ初期参加者なら、フォロ爆、レビュ爆、自主企画を知ってるね。今、自主企画参加は、運営が介入してるが、前はそうじゃなくて、ランキング操作だと、断罪され、某巨大掲示板に参加者が晒されたこともあった。懐かしいな。
じゃ、PV増やす方法を、箇条書きにする。
1ーとにかく更新頻度を上げる。
これは新着に載って、面白そうと踏んでくれる新規の人に出会える。結構、地道にこれが効果あるんだよ。こまめに書く、こまめに上げると良い。小説だから、そんなのできないという人が多いから、余計に。予約投稿は、9h00とか17h30とか、きっかりにしないほうがいいよ。あっという間に他の人が投稿して、自分のが下がっちゃうから。
2ーいつの更新がベストなの?
朝の出勤時とか、いろいろ言われたが、案外と早朝6時台が良かったりと、実はなんとも言えない更新時間。人々が暇になりそうな夕食後の夜とか。だが、土日の更新が、案外と人が来なかったりする。みんなご家族と外に遊びに出てるとか、いろいろ予定がある。だから、平日午前とか、平日午後、夜とか、読者が暇そうになる時間をいろいろ試すと良い。主婦に読まれるのか、学生に読まれるのか、ビジネスマンなのか、傾向によって違うと思うよ。
3ー案外「キーワード」で検索かかる。
面白いんだが、特にエッセイ系は、検索キーワードで人が来る。あと、エロ系キーワード一個で、人が他の場所より集まったりする。新しいエロ系ワードとか面白いぞ。そんな言葉初めて聞いた、とか検索しに来る人が迷い込んで来るのか。
流行りものにも来る。試してないが「タピオカミルクティ」とか来そう。
あと、誰もが知りたい内容とかな。「モテて困るイケメンの悩み」。これはモテる、イケメン、悩み、で人が踏みに来る。「大和撫子の条件」、「理想の女性」、「大和撫子になれる素敵なお稽古事・習い事は何?」。
多分、暇な時に「理想の自分探し」する人が踏みに来るんだね。
「ツインレイ」、「ツインソウル」、「アチューンメント(伝授)」、「アセンション(次元上昇)」、「ヒーリング」。こういう特殊ワードとかもそれらしき人が踏む。「タロット占い」、「運命の輪」の意味は?エトセトラだね。「レイキヒーリング」、「シータヒーリング」、「クォンタムタッチ」、「前世療法」、「チャネリング」。「セッション」。
「四柱推命、日中下段に「傷官」が入っている人の恋愛は?」
「LGBT」、「サンフランシスコ・パリのゲイ・パレード」、「同性愛」、「BL」、「腐女子」、「コミケ」、「コミティア」、「同人誌」、「同人活動」、「二次創作」。
俺、試しに書いて、本当に人が踏むか、ここで実験してるな(汗)。
こんなに書いたら、どれできたかわかんなくなるな。グーゴルアナリシス使えば良いんだけど、俺、分析は好きでも、分析されるのは嫌いなんだよ。
情報を追跡したら、追跡している方が追われるのは常識だからね。あまり変な検索キーワードをグーグル先生に探させないように。
ま、新しい見慣れないキーワードを知ったら、試しに入れてみな。新しい言葉、俺あんまり知らないわ。自分がググらなきゃわかんない言葉を見つけたら書いてみたら?「エロイプ」って書いただけで、人が見に来たよ。
4ー自分と趣味の似た人をフォローし、芋づる式にフォロワーになる。
面白いんだけど、自分が好きな小説をフォローしてる人のフォローリストは良いよ。こんな面白い小説あるんだ、教えてくれてありがとう、となるから。そうしたら、相手の方も自分を見つけてくれて、フォロワーになってくれたりする。やはり小説も趣味。趣味が似ている人同士は繋がりやすい。同好の士と言うからね。
ファンタジーや学園モノが好きな人と、エッセイ、現代ドラマが好きな人は全く趣味が違ったりするしね。あと、詩とかの人もまた別だし。エッセイでも、男の裏を暴露する系を読んでる女性は、小説も結構官能系書いてたりで、読者としても面白く、レビューしたりすると、そこからPVも増えたりするから。
5ーレビューや応援コメントを熱心に書く。
これは相互とかまた言われると困るけど、どんどん読んで、レビューしたりすると、自分のところに交流が生まれやすい。自分が好きな小説、似たタイプ、本当に良いと思ったものだけにしたほうがいいよ。あと、応援コメントは、ガラスメンタルな作者さんが多いから、注意したほうがいいね。俺はあんまり気にしないが。
6ー友達の友達の輪を広げる。
気に入った作品を見つけたら、その人の作品や近況ノートを読んで、似たような傾向の人、ファンの書いた作品も訪問する。大抵傾向が似てて、楽しいし、そうすることで自然に自分のところに人が来る理由になる。あんまりPVだけにこだわると、中身のないコメントやレビューになって、初期はフォロ爆、レビュ爆と呼ばれ、上限一杯フォロワーさんをどんどん増やして無茶苦茶した人なんかもいたね。読んでないのにレビュー書くとか。(ま、途中までしか読んでないけどレビューしてしまうのは結構よくある。特に続き物とか。時間ない時とか。)
7ーカクヨムの外で宣伝する。
ま、俺はほぼやらないけど、これをすると純粋に知り合いが「何書いてるのかな?」とやってきて、足跡をつけてくれる。知ってた?ウェブに普通に載ってるから、カクヨム。検索で引っかかるのは諸刃の刃。会員以外でも読めるんだよ。どこからでも。クローズとのつもりで、とんでもない小説とか書かないように。(残虐なものとか、犯罪行為の助長となるもの、公共の福祉に反する情報の掲示、爆弾の作り方とか、自殺の仕方とかね。)
外から読めるってある意味、すごい怖いよ。まあ、今はどこでもそうかもしれない。コメントやレビューは会員にならないとできない。
8ー特殊情報を載せる。
業界の裏話や、他の人が簡単に知り得ないことを書く。職務上知り得た秘密などは守秘義務に違反しないように注意してください。大きな事件の当事者の裏話とかね。本当にすごいスクープだったら、ネットに載せずにちゃんと原稿を書いて、直接どっかに持ち込んだ方が良さそうだけれど。
9ー読んでためになる、読んでよかった、得した、気分良くなることを書く。
これも前回書いたけど、本当にこういうハウツーの方が、まだ良い。読んでて、胸が悪くなる話なんて、また来ようと誰も思わない。知らなかったな、得したと思ってもらえば、また来てくれるから。結構、書く作業って、カタルシスな人が多い。自分の浄化のために書いている。でもそうなると、同意とか共感して、応援してくれるような同じタイプの人は別にして、せっかく踏んでくれても、「ああそう」、「鬱陶しい」となるだけで「つまらない」と思われがち。
自分のために日記的に書いているとPVは伸びないです。(あはははは。アテナイは伸びない。)当たり前だけど、面白く書こう。
10ーできるだけ短く、回りくどくなく、スッキリ終わる。謙虚に。
これは俺は実践していない。だが、こうしないと人は来ない。好きで読みたくとも、長いだけで面倒になる。スマホの普及は小説を変えました。携帯でさらっとスクロールして簡潔に読める中身のないあっさりしたものでないと、難解なものとか、しちめんどくさいものは、それだけで読者が来ない。一回踏んでも去っていく。
さっさと大事なことを書き、さっさと書き終わろう。一話を短く。感じ良く。
まーそんな感じで。俺は長文。あんまりPV、気にしてないんでね。んじゃ、また書きます。小説に特化して、「どう書けばPVが上がるのか」考えたいと思います。
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