第99話 カクヨム・ロイヤリティプログラム!
おっす野次馬です。ここを更新するのご無沙汰。でも実は結構人気ある。
今はずっと、すっかり「好きな人ストーク」の物語と化した精神分析ウェブ・ドキュメンタリーの「アテナイから」を延々更新してるが、真面目にこっちも更新したいと思います。
カクヨムのロイヤリティプログラムとは、ズバリ何か。
ま、はっきりアフィリエイトですな。
俺、結構、びっくりしました。「なんだ今更」感。世間から5年くらい、いやもっとか、10年以上か、遅れてるな、小説業界。
今の経過とその参加条件などを書きます。
1ー事前登録がスタートした。抽選で一万人に総額100万円のリワードをプレゼント。(よく聞け、一人に100万円じゃないから。リワードは1=1円。3000リワードからしか振り込み申請できないから)
計算しなくてもわかるけど、一人100円だからね。あんまりありがたくないな。百人分の足跡、底上げでくれる感じカナ?
2ー登録には生年月日必要。(思い切り最重要な個人情報じゃねえか。この重要性を知らない奴は、回れ右してください。情報薄弱は危ない。生年月日と名前手に入れたら、できることは多い。たとえ情報管理にうるさい海外なんかでも、最初の設定パスワードが自動的に「名前」と「生年月日」なんて役所なんかもまだあるんだよ。本人が変更しなきゃ、ずっとそのままだよ。便宜的にそんな風にしてる会社やWebサービスは多いとみた。契約しなきゃダメ、パスワードが必要なものはそういうのが多い。)
3ー参加ユーザーは広告に同意したことになり、広告設置する。その広告は選べない。
まあ、こんなところ。案外短いが、だから要するに、カクヨム・アフィリだな。
あ、重要なこと忘れてた。
4ーユーザーがリワードをキープできるのは12ヶ月。
12ヶ月で三千人来なかったら、目障りな広告設置しただけ損だね。
変な広告出なきゃいいけど、「にんにく、ラブ!」とか小説の代がそれだったら、にんにく卵黄とかの広告が入るんだろうか。
俺、結構、嫌だな。リワード1が1円とかって、真面目に大した金にならない。一日に一万人来る人とかはいいかもしれないけど。
数年やって、最もきたエッセイが1万人ちょっと越えくらいじゃなかったっけ。「サムライ男子と大和撫子の復権」。しかもそのエッセイだけ。自分に関係ない婚活本とかの広告が入るのかな。婚活出会い系サービスアプリとかの宣伝とか。
このプログラムは微妙。何より、広告って結構うざくない?どんなデザインになるのかによるかもな。スマホ画面でど真ん中の広告がどうクリックしても消えない時、真面目に読む気なくす。
さあ、事前登録をどうするか、もうちょっと検証してみるから、次回をお楽しみに!
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