第2話  巨大ロボットの理由。

 「日本は、宇宙からの侵略者に対して、巨大ロボットで対抗するアニメを数多く製作しているから、今回もそういうノリでいけばいいんじゃないかということらしいです」

 「今回の件はアニメじゃないんだよ。アニメじゃ。他の意見は?」


 「これも一部なんですが、アイドル級の可愛い女の子に対抗兵器を搭載したパワードスーツを纏って戦う姿が見たいという意見もありました」

 「なんだね。その"バカげた"意見は? いったい、どんな連中が書いているんだ」


 「秋●原を聖地と崇める輩だそうです」

 「秋●原と、その意見とどんな関係があるんだね」

 「彼等はヲタクの中でも萌えを信条とする美少女ヲタクというカテゴリーに分類されるそうでして、なんでも多数の美少女が"きゃっきゃっ、うふふ"するアニメ&ゲームが大好きとかで、今回の意見もそうしたことを踏まえてのものらしいです」

 「んな、意見が通るわけないだろ。もっとマシな意見は無いのかよ」


 「どうも、配送の不備で半分以上が持ち戻っているようです」

 「マ●ナンバーかよ!」

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