創作のためのおぼえがき

第26☆続けること（35個め）

～今日のプロット～

１、主人公の今（創造のリバース）

２、主人公の過去（慈愛のリバース）

３、主人公の未来（調和のリバース）

４、援助者（解放）

５、敵対者（結合のリバース）

６、未来（寛容のリバース）

・ドラクエ風プロット

『一身』

2016年6月4日土曜日。れなれな

　戦場のただなか、産み捨てられた主人公は国家の破壊のために戦っていた。一見仲間とみえた者たちは、次々と離れてゆく。ただ一人、敵中において彼を救ってくれた奴隷少女も捕まってしまった。主人公は彼女を救い出すため、新たな渦中へと身を投じ、戦い続けるのだった。

・学園風プロット

『清ければ―清士―』

2016年6月4日土曜日。れなれな

　形ばかりの生活環境で、愛を知らずに育った主人公は、学園の破壊神と正面からぶつかっていた。唯一彼の味方だったボクシング部の部長は、ボクサーくずれとなった彼を許し、好きにさせてくれた。決して相容れぬ破壊神と、学園の平和のために拳をふるう主人公だった。

・昔話風プロット

『黒いサンセット』

2016年6月4日土曜日。れなれな

　神への生贄にされた主人公は、犠牲の多い戦いをしている。自分を助けてくれた乙女とともに国家と対決！　全面戦争へと突入するのだった。

・歴史風プロット

『火星の星座』

2016年6月4日土曜日。れなれな

　世にも無慈悲な主人公が、国家転覆をはかり、自主独立の開拓民を攻撃し始めた。土着民の解放軍を味方につけ、自分だけの理想国家を目指すのだった。

・童話風プロット

『嵐吹く夜闇のサーガ』

2016年6月4日土曜日。れなれな

　なにかと周囲との間に軋轢を生む主人公が、たった一人の少女のやさしさに触れて、すべてを吹っ切るべく拳法を始める。それまでの仲間が離れてゆく。主人公はだれのことも思い出さず、一心に打ちこむのだった。

※なんだか世の中には男のひと向けにありそうなストーリーなんだけれども、わたくしは書いたことがないので、落としどころはどこかな、と、戸惑っております。