第25☆今日のプロット(30個め)

1、主人公の今(生命のリバース)

2、主人公の過去(幸運)

3、主人公の未来(信頼のリバース)

4、援助者(慈愛)

5、敵対者(公式のリバース)

6、未来(庇護)



・ドラクエ風プロット


『戦場のエトランゼ』

2016年6月3日金曜日。れなれな

幸運で全てを乗り切ってきた主人公は今、命の瀬戸際にあった。塔に住み着いて村人を襲う、化け物と戦っているのだ。それが、塔の女神像から発せられるエネルギーで動いているということが判明。主人公はこの世界の神を疑う。しかし、その試練は試しのためのものであり、それに打ち勝った主人公は女神の加護を受け、その庇護のもと、勇者となって世に知られていくのだった。



・学園風プロット


『こんな僕とそんな彼女』

2016年6月3日金曜日。れなれな

ラッキーでクラスのマドンナとつきあう主人公は、無気力状態にあった。周囲はいつも都合のいいように動いていく……そんな気がしていた。ところが、幼馴染が急にかわいくなってきて、周りは「もしや彼氏ができたのか?」と勘繰る。主人公はそんな周囲からは蚊帳の外だったが、実は幼馴染が自分を好きだったと知って、大慌て。周囲からねたみやそねみの悪口を言い続けられた。人間不信に陥る主人公だったが、かいがいしい幼馴染と、彼女に庇われて、結局自分はラッキーだけの人間なのかと悩むのだった。



・昔話風プロット


『大入道と童っ子』

2016年6月3日金曜日。れなれな

忌まわしい因習のために化物の生贄に選ばれた主人公だったが、不思議なことにいつも儀式になると別の娘が生贄になっていた。年ごろを迎えて、今度こそ危ないというときになって、渡された懐剣が光り輝く。化物はムジナだった。主人公が幼いころからいつも、少ない食事から餌をやっていたのでなついていたのだ。化物の総元締めのところへ行くと、大入道の山の神が大勢の娘たちを集めて眠らせていた。主人公は山の神のスキをついて彼女らを守り、村まで連れて帰還するのだった。



・童話風プロット


『薔薇と聖人』

2016年6月3日金曜日。れなれな

女神に選ばれた主人公は、戦士として敵と戦っていた。なぜか主人公の前には悪徳の輩が集まってくる。女神はそんな主人公を安らげ、励ますが、あるときその女神が襲われ危機に陥る。そんな女神に守られているばかりでいることに、疑問を抱いた主人公は女神を守るために戦うことを決意し、いつしか鉄壁の守護聖人として名をなすのだった。

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