とかくアクションというのはマンガやアニメに比べれば文章の表現が難しいと思う中で、作者さんの知識は参考になりました。私はもっぱら素手の格闘技小説しか書いてきませんでしたが、それでも応用面はたくさんあるなと思いました。グリーンディスティニーのチャン・ツィイーやイップ・マンのドニー・イェン、ワンチャイのリー・リンチェイみたいな俳優たちに憧れ、少し中国武術をかじった身としては、あ、あれのことかな、とニヤリとしながら読む楽しさもありました。
そうか、そうか・・・。こう書くのか。なかなか、参考になります。これからも、更新お願いします。
私もとある武術ののプレイヤーなので非常に参考になります。武術の描写はプレイヤーと資料では大きく違います。特に呼吸、痛み、間合いはプレイヤーじゃないと表現するのが大変難しいです。なにせ創作物はかなり美化されてますし、技術書は自分の流派の宣伝なのできれいな部分しか書いてません。そういう意味でプレイヤー側から「実際はこういうもんよ」っていう情報を発信するのは凄く重要です。期待してます!