本に救われた経験は多いです。小学生の時は、ヘッセのクジャクヤママユに心が揺れました。またここ数年だと、文芸フリマに出店されてた、ある方の短編小説に最も救われました。
ちなみに貴方の作品にも、惹かれました。
作者に感想伝える、って素晴らしいですね。仰る通りだと思います。私ももっと感情を表に出していきたいです。
石田衣良の『約束』で初めて小説に触れ、芥川の『河童』で色んな部分をこじらせてしまった事を思い出しました。
「作者を生かすのは貴方」。本当に素晴らしい一文です。ヘッセはまだ読んだことがないので、休日に本屋さんへ直行します。
「物語の面白さとはなんですか?」自主企画に参加いただきありがとうございます。私の場合は「シッダールタ」です。文章などを書きたいと思うのも多分彼のせいです(笑)。
感動した。
こんばんは。
企画への参加、ありがとうございます。
自分を振り返って、嫌な事とか恥ずかしい事をちゃんと
「こんなことがあった」って書けるのは偉いなって思いました。
自分の失敗談を言える男の人って、いいよね。
そんな私は、倉橋由美子版の星の王子様が好きです。
高校生のころ、ディケンズの二都物語を読んで、生まれて初めて本で泣きました。
しかし、主人公が好きな人のために死ぬことに感動した体験というのは、人のために死ななければならないという強迫観念にもなって僕を追い詰めます。
よこしまなもの、勝手な考えがクソ以下に思えて、うけるためのラノベを書きながら異世界転生に憎悪しか覚えません。
どうしたものやら。
わたしは学問をしないと何も出来なかったから。
必然的に本を読んだなあ。
そしたらシェイクスピアに出会って。
次はヘルマン・ヘッセとゲーテ文学って感じ。
共通点あるかも。