第26話 芳賀さんの御講評に感謝ー中辛にも愛が一杯詰まってます
『我想う故にカンソウ』 芳賀 概夢 さまに、拙『潮風に包まれて』(前編)の御感想をお願いしたところ、あんな長編にも関わらず早々にご講評を下さいました。
芳賀さん、有難うございましたm(__)m
▲ 潮風に包まれて 前編 消えた夜【完結】
ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054880945837/episodes/1177354054881154938
とってもたくさんのご指摘をいただき ものすごく感謝の気持ちが膨らんでいます。
耳が痛いことだらけですが、これをスルーしていたらやっぱりいいものは書けない、と納得です。
今回は中辛でお願いしましたが、辛口はどんなもんだろう(仰る通りの「怖いもの見たさで・笑)、とお伺いしたところ、お忙しい中をとっても丁寧にご説明下さって、いまの私には中辛がちょうど良かったのだと分かりました。
このあたりが気になる方は、芳賀さんの近況ノートや、前述の「我想う故にカンソウ」の冒頭の「注意点(必読)」に書いてあるのでお読みください。
――――――
*せっかくご用意下さった辛口は、要点を掻い摘んで頂戴することができました。 これがまた愛が目一杯詰まってまして、絶対に次回は辛口か激辛でお願いできる作品をアップしよう!と決意した次第です。(#^^#)
芳賀さんって、すごいです。仲良しさんのあきのたけさんが大絶賛する意味が、ほんとによくわかる、皆さんもぜひぜひ一度はお願いしてみると良いですよ。
(と、勝手に営業活動して、すいません・笑)
――――――
御感想を読ませて頂いて真っ先に、とんでもなく申し訳なくなったのは、内容以前の問題でして、表記統一を怠ったために読み難い点を放置していたことでした。
感想をお願いする前に、もちろん提示された条件は熟読しており、(最低限の表記統一もここに書いてあるのに!)「絶対に謝らないこと」は重々承知していても、これはもう、読んでもらう以前の問題なので、思わず、ごめんなさい、でした。
前編で特にこれが酷いことで思い当たるのは、当時の状況です。
カクヨムオープンと同時に連載開始した後になって初めて「小説の書き方」エッセイで「表記方法:統一の大切さ」を知って、それから直しながら毎朝連載という慌てぶりでした。
直しながら毎朝6時連載をほぼ72日間連続で、途中 実は数日は海外在中で空港のラウンジに駆けこんで何とかアクセスしてアップして、なんて綱渡りもあり、いろんな点が抜けたり欠けたりしながら 突っ走っていたのをいまさら思い出す始末です。
どんなに努力した「つもり」でも、完璧な仕上がりになってなかったらゼロと同じですよね。 いまそこに気付けてほんとに良かったと思います。
さらに、芳賀さんの御感想を読んで頂けるとお分かりと思いますが、私は読者層を「30代以降の女性、中でも少女漫画全盛期に嵌っていた女性たち」しか見ていなかったことに 今更ながら気づきました。カクヨムに参戦しておきながら、なんだよ~ですよね。ほんとに。
というわけで、頂いたご指摘を元に今後 後編や続篇も修正した上で、改めて後編以降のご感想依頼に伺うことにしました。
以前にこのエッセイで、「感想を頂く勇気がいまの自分にはない」と書きましたが、踏み切らせてくれたのは、どんなご指摘もしっかり受け止めて才能を伸ばしている書き手のみなさんの存在でした。
カクヨムに参加していなかったら、とてもそんな気持ちにはなれなかったと思います。改めて、ここでご一緒させて頂いて、本当に有難うございました。
芳賀さんと、そしてここでご一緒して下さった皆様にたっぷりの感謝を送ります。
受け取ってください。m(__)m
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