第25話 エッセイ・実話コンテスト応援団宣言

 カクヨム・オープンから3か月、あっという間でしたね。

 そして明日からはいよいよエッセイ・実話・実用コンテストが始まります。楽しみですね~♪ どんな素敵なエッセイや実話が飛び出すのか、わくわくします。


 私はと言えば、いまのところ参加しない「予定」です。

 「予定」と表現するのは、現時点では全く参戦するつもりはないけれど、いろいろ読ませて頂くウチにむくむくと書きたくなってしまうかもしれないので、嘘つきにならないために、です・笑

 なんたって、期間が1か月半近くありますからね。一寸先は闇、じゃなくて、えっと~来年の事を言えば鬼が笑う、じゃなくて、えっと~笑。 要は、明日のことは誰にも分らないってことです。

 

 なぜ書かない(参加しない)のか、の理由は二つ。

 あれ? そんなの誰も聞いちゃいないよ?というあなた、すいませんね、ここでブラウザバック可ですよ(#^^#)


 私が書くとしたら、その内容が最もヒットする対象層は、残念ながらカクヨムにはほぼ居ないことです。

 そもそもカクヨムは書き手ばかりで読み手が少ないと噂されていますが、私の場合は現連載の『恋は潮風に乗せて』及び本編『潮風に包まれて』のアクセスが、カクヨムでは「なろう」の10分の1にも満たないところから推測しています。

 昨夜2話アップの連載アクセスも、カクヨムは2話合計で20以下、「なろう」は350以上。これでは文字通り、話にならない。

 もちろんエッセイの需要度や関心度は恋愛・ラブコメジャンルの読者層とはイコールではないかもしれませんので推測の域は出ませんし、そもそもお話のレベルからして違うっていうのはさておいても。


 二つ目は、いまは本業の繁忙期で、これ以上のエネルギーを執筆に割くのは危険と判断したからです。

 前話でも書いた様に、私の脳は集中度が高い、と言えば聞こえは良いけれど、とても不器用にできていて、ひとつことに集中すると他のことは全く入らないのです。現連載は主に週末のフリータイムに推敲しているので週一アップというわけです。


 さらに言えば、『謂れない~』でたまたまエッセイ・ジャンルのランキングでトップ画面掲示を体験させて頂きましたが、あれは本当にたまたま、皆さんが読んでみたいと思われる内容に近いテーマを書いたに過ぎない。

 あれを以てして、エッセイ執筆で今後どうにかなろうなんて、甘過ぎる。いまのような、まったく準備が出来ていない状態で、参戦するほど馬鹿じゃない。そんな言葉が何度も脳内を行き来しています。


 きっと明日からは、限られた時間を駆使して構成を考え、文体を整え、語彙や表現を精査したエッセイが続々と登場するでしょう。

 私はそんな作品をひとつでも多く読んで、☆やレビューで応援させてもらいながら、いましばらく 修行の日々とする所存です。


 どうぞ 頑張ってください。 心からのエールを送ります。


*注釈:え~コホン、結局この後に気が変わって参加することになり、つい先ほど一次選考を通過してしまった「狐につままれた状態」です、やはり一寸先は分からない~♪(20160728時点) すいません、石投げないでね~♪

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