第18話 オンラインのユーザーMTG希望!
カクヨムのユーザーMTGが応募者多数なので抽選になる、との記事を拝見しました。すごいなあ、みんな熱意があって素晴らしい~、若いっていいね~なんて遠い目の私でしたが、参加しないと決めたのは素性を明かさず匿名作家のままで居たいのが一番の理由です。
加えて、そもそも短編苦手だし、MTG用にだけ書くってのはさらにうーんだったし、さりとて次回作予定の長編をいまさらプロットとか検討し直すなんて無理よ~という声が内面から響きましてん。
この歳になると 自分の直感はかなりの確率で当たるですよ、みなさん・笑
あ、余談ですが、私のことをとっても若くて可愛い(!)女の子と誤解されている方が多数居るらしい、とツイッターで判明し、驚愕してます。作家集団とは言え、みなさん、想像力がちょっと
ツイッター初心者なんでいろいろ我が子を質問攻めしてたら、状況を知ってちょっと心配されちゃった、お母さん大丈夫?て。
いや、でもね、私はこのエッセイでも前のエッセイでもちゃんと序盤にそれとなく年齢が分かる情報を書いてますから、ね? 読んだよね? ね?
そう伝えたら、「それなら詐欺にはならないと思うけど、でもさあ、それ放置するの?」と冷たい目線を投げかけてすーっと消えた我が子の背中に、掛ける言葉を失う母でした。 詐欺じゃないってば!
で、話を戻しますが、私と同じように、やっぱり匿名のままで居たいというユーザーの皆さんも多いのではないでしょうか。
家族に内緒でこっそり書いてるお母さんとかお父さんとか、親に内緒で書いてる中高生とか、特にきわどいのを書いてたりする、そこのあなた! でしょ?
そしたらとても良いアイデアを書いておられるエッセイに出会いました。
『カクヨムを利用して思ったことを書いていくだけのエッセイ』作者 藤浪保さま
第87話 カクヨムユーザーミーティングの応募締切
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880758543/episodes/1177354054881039336
「ユーザー名を伏せた覆面座談会をやってくれないか。」(引用)
というご提案、
それいい! (でも「荒れる」のが恐いって言われちゃう?かな?)
あ、でも私の場合は、ユーザー名は伏せなくても良いから、顔と素性は伏せるってのが一番良いけどね。
さらに、「交通費がかかるようならSkypeとかチャット参加もできるじゃないか。」(引用)
その通り!
ぜひぜひ、スカイプとかで、音声だけで参加させてくれないかなあ。
チャットは打ち間違えが泣きたいレベルなので、できれば音声で・笑
それからできれば、各ジャンルのトップ10の中から何人かに声掛けて座談会とか、トークライブとか企画してくれないかしら。質問を事前に集めておいて。
いろいろ書き手として読み手として聞きたいこと、ありますよね~。
先日 バトンが来てふぎゃあと踏みましたが(ご関心ある方は近況ノートへ)実際、他の書き手さんが一日にどれくらい執筆時間あるのか、プロットとかどう立ててるか、何を最優先でお話を組み立てたり文章を推敲したりしてるのか、とかとかとか。
そんなのを、特に人気作家さんたちがどうこなしているのかを知りたいなあと思いました。それこそ、カクヨムだからこそ できることじゃないのかなあ。やって欲しいなあ。
そして、最後に、今朝はとても嬉しいことがありました。初めて自分の書いたものがジャンル5位以内に入りトップ画面に載りました。エッセイ・ジャンルの『謂れの無い~』、4位でした。
多くの☆やレビューをお寄せ下さった皆さんの御蔭です。有難うございました。
なので、感謝を込めて おまけの記事を追加したので、宜しければお時間のある時に覗いてみてください。
でも、読まれた方はご存知のように、このエッセイはむしろ目立たない方がよい要素もあるので、様子を観てもしかすると後日ジャンルを「創作論・評論」に切り替えようと思っています。どうか温かく見守ってやってください。
さらに今朝はもう一つ、いまさらながら、『潮風に包まれて』前編が再ランクインしていました。いや驚いた、ほんとに。完結から2か月以上経ってるのに、です。
素敵なレビューを頂くと こんなにも有り難いことが起きるのですね。こちらももちろん 感謝感謝です。
頑張って居れば良いことあるよと前話で書きましたが、本当に起きましたね。嘘じゃなかったでしょ~。
だから、どうか 良い子の若いみなさん、諦めずにこれからも前を向いて自分のペースで歩いて行ってね。
お姉さん(オバサンと書くなと師匠の命です・汗)がその一歩か二歩先を、山ほどの失敗を繰り返しながら、泥だらけになりながら転がっているから、いつかそれを踏みつけてどんどん先にいってくれ~♪
地球の未来はみんなに掛かってるんだよ~♪
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