第20話 カクヨムの意義ある使い方
野次馬でっす!
カクヨムの意義ある使い方、書く専について。まあ、せっせと書いて更新する。それから、良識的で、親切な読者が、ここはこうしたほうがいいな、と、具体的かつ、意味のあるアドバイスをしてくれるのを待つ。それから、もしかしていつかは、”小説で食えるかも”という夢を持つ。
それは、まあ、わざわざに言うまでもない使い方。
その他、出版や契約に至ったのに、こんな落とし穴があったぜ!的な裏話の暴露を共有する、それから、小説を書く仲間、同志の横の繋がりを作る、など。
カクヨムの機能は、同志や仲間をこの中に作るという仕様にはなってないことに代表されるように、結構、”上からの締め付けがキツい”イメージがある。
出版や契約を餌にちらつかせて参加者を募ってるからな。。。運営の顔色を伺うみたいな感じになりがちだ。
そこで、そんな世界自由でないだろ、と読み専門、スコッパーの存在が意味あるものになってくる。彼らにとってプラスなのは、とりあえず良質の作品が、どっかに埋まってるかもしれない宝探し。
ネットの広大な海を泳いで探すよりはマシかも、ということだ。書き手の文章レベルも外より高い。
自分のような野次馬は、運営の思惑に嵌る行動を嫌う。何か思いもかけないような、”使い方”をしてやろう、と日夜考える。
面白ければ良い、と思っているので、”出版”とか”契約”に釣られないからな。
できるだけ、人の思惑通りに、自分が動きたくない時、その”餌”を諦めることだぜ!そうなった時に本当に”自由”になれる。”自由”な表現でないと、意味ないと思わないか?
野次馬はそう思うね。”コンテストなんて糞食らえ”、と思う書き手が、もっと増えることを願う。
むしろ、たとえここで書いても、”契約”の話なんて、蹴ってしまえ!
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