応援コメント

第28話 一つの戦いの終わりに」への応援コメント


  • 編集済

    バルバロさんの自主企画(カクヨムWeb小説コンテスト“非”応募作品反省会『極小版』)から来ました。
    講評員1号(企画が打ち切られ2号もおりませんが)の日竜です。
    僭越ながら企画趣旨に倣い、点数評価を付けさせて頂きました。

    ・作品のオリジナリティ:3
    ・キャラクター:2
    ・ストーリー:2
    ・世界観:3
    ・文章力:3

    なかなかの密室事件でした。舞台は主に茅葺の家、もしくは宇宙船の中の2点。後半は怒涛のバトル展開ですね。
    タイトルと冒頭の風景からは、実はシリアスな戦いがメインになるとは想像できず斬新でした。
    人物それぞれが運命を負い、あらかじめ決まっている設定通り確実にストーリーを展開していく筆力を感じます。
    反面、淡々と展開している所があり、長編ですがメインキャラが少なく(そしてキャラが濃いから脇役がいない感)、限定舞台であるため、肝であるバトルが途中でループしている感覚に捉われました。勝利条件もシンプルですからね。
    バトルシーンは緻密に編まれており、高次元の敵や存在が次、また次と現れて、戦っても戦っても戦いが終わらないところは、圧巻でした。
    わたしの想像の中ではどの女の子もみんなかわいい、色分けされた画で見えました。そのあたりは眼福です。
    笑いを入れたらやっぱり、雰囲気が崩れてしまうのかなぁと思いつつ。

    長くなりました。
    評価へお付き合い頂きありがとうございました。それではー。

    作者からの返信

    これを読み終えられた勇者がまた。
    密室事件だったのかー。
    感想ありがとうございました。

  • どうも、前回から続き私の企画に参加していただき有難うございます。

    それでは早速講評に移らせて貰います。

    そいやあ

    点数評価:
    ・作品のオリジナリティ:4
    ・キャラクター:3
    ・ストーリー:2
    ・世界観:2
    ・文章力:2

    独特の雰囲気はけろよん様の個性といえると思えます。今作品にもそれが感じられ、特徴的な読後感でした。
    キャラクターに関しては、次郎太や沙耶の性格に好感が持てる造形でした。
    この特徴ある作風をこれからも磨いて、より良い作品を生み出されることを期待しています。

    作者からの返信

    こんな長いのを読んでくれるとは。
    10万字も読むのは大変でしょう。
    感想ありがとうございました。

  • 読み終わりました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    10万字も読んでくれる読者なんて存在するのだろうか。
    心配になったものだけど、10万字を読んでくれる読者は実在したんですね。
    ありがとうございました。