08/20/21:30――酒の席の昔話・今の話
「あいよ」
「こんばんは」
ひょいと、
「どうした?」
「ちょっと――、
その
「まあた
「たくさん
「――なんだ、それ」
「
「〝
「
「おう。……
「
「どれ――って、なんだこりゃ。えらく
「あはは、ラムほどじゃないですよ」
「
「ええまあ」
しばらく、
「――なんだ
「ええ、まあ、……そうなんですよね」
それ
――どうして。
そして。
テロを
そんな
はっきりと
「
「まあ――そうだなあ」
「
「あはは、ですよね」
「でも、
「お
「
「まあな。
「ありがとうございます」
「ふん。
「もう
そうだ。
そうやって、
「ったく……
「……はい」
「
「
「でも――
「そうですねえ。
「へえ? そりゃまた、
「〝
「お
「そういう
「
「あったというか、
「まあた
「
「そりゃ
「
「そういうことだ。んで、そりゃ
そうだ、かつては。
「
「その
「そりゃ
「でも、
「それは」
「
「……そうじゃなきゃ、
そう、
「
「
たとえそれが、どんな
「
「
「
「
「だが――」
「そうなんですよね。たとえば、
「ほかの
それを
「けれど
「そうだとは
「それでも――
「でしょうね。けれど、
「さあな。
けれど、
「
「
「そうだったんですけどね。さすがに、
「あそこまで
「お
「あはは、そうですね。――
「できる
「わかっています。でも、……いえ、どうなんでしょうねえ」
「
「ほかの
「……それはどうなんだ?」
「どうでしょう。あっさりかわされる
「――で?」
「はい?」
「
それは――。
「はい、たぶんそう
「いやまあ、
「
「いや」
「
「……
「はい。それを
「
「それ
そんな
「
「それが
かつて、
――どうして。
「そこまでしなくてもいいのにと――
「だからって
「わかっています。それだけは、
そうだ、
「
どうあっても。
「わかってりゃいいけどな……
「わかってます。
「
「
「お
「それはもちろん、
「
「それを
じゃなかったら、こんなに
「
「ふふ、なんだかんだて、ちゃんと
「なんで
「いえいえ。でもどうでしょう
「あいつが
「でしょうねえ」
「ま、どうであれ、
「そうなんですよねえー。
「
「
「そりゃ
グラスを
「これで
「は? こんなちっこいグラスで
「
「いくらだよ」
「……
「あははは」
だが、
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