企画への参加ありがとうございます!主催者の野生の雑種犬です。
悪役に関する創作論とは、面白い観点ですね。
悪役の6分類非常に的確だと思います。
個人的には、③主義があり、それが主人公側と対立する悪と⑥もはや災厄・災害が好きなんですが、④価値観が全く違う悪(狂気タイプ)や⑤力を持ってしまった小悪党も作中に一人くらいいると、面白いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。レスが遅れてしまって申しわけありません。
面白い企画をありがとうございました!
狂気タイプや小悪党タイプは単体でも面白いですが、理性的な悪役とセットで出すことによって「敵も一枚岩じゃない」などの演出もできますね。「奴は我らの中で一番の小物」と切り捨てられる展開もできそうです。
面白いですね、6パターンを読みながらあの悪役はこれだな、とイメージが湧きました。
作者からの返信
木沢 俊二さん、コメントありがとうございます。
長編小説に登場する悪役を片っ端から分類していくと、その作者がどんな悪役を好んでいるかが見えたり、思った以上にバランス良く1~6を配置していることが分かったりして面白いですよ。お暇な時にでもぜひどうぞ。