第7話 おいていかないで

「ううう、、、ここは?何処だ???」


ディーク「ここはさっき向ってた村だ」


「もうついたんだね!良かったー!!!」


パァン!!!(ビンタ)


カナ「ちっとも良くない!!!どうするのよ!私達あなたのことこれから信用できないじゃない!!!」泣いている


「どうして、、、泣いているの、、、」


ディーク「お前はあいつからもらった闇の力で暴走したんだ、、、俺も食われそうになったくらいだ」


「俺は一体どうしちまったんだ、、、」


???「貴様に力が無いことが原因だ!」


「お前は!!!また何の用だ!!!」


???「食い時までまつか、、、(小声)」バサッ 飛んで何処かへ行く


「待て!待ってくれよ、、、」


カナ「今のうちに逃げましょう(小声)」


ディーク「そうだな、、、あんなやつはもう連れて歩けないからな(小声)」


「ねぇ、ディーク、これから何処へ行くの?」


カナ「わわ私達ね、、、ここに住もうと思うの、、、ででででも魔物がいるでしょ?だだだだからちちちちょっと見張りに、、、いいいってくる!!!」


「あれ?もしかしてこれってさ、、、俺だけおいていかれたの???俺が何したからこうなってるの?」



俺が、、、、俺が何したって言うんだ!!!


ああああああ、、、、ああああああ!!!

俺は、、、壊す!!!この世界もろとも!!!

仲間も!!!何もかも!!!一匹残らず!



続く

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