僕は普通の生活ができない

【】は仮タイトル。コピーして持ち帰り変更してお使いください。


【僕は普通の生活ができない】

主人公の少年(変更可)は遠野の物語で有名な遠野に住んでいる。

実家から遠い高校へ通うのに交通費もバカにならないので一人暮らしを決意する少年。

不動産から物件(古い木造2階建ての一軒家・格安)を紹介され住むことになる。

『今日からココが僕の城だ』喜ぶ少年。

不思議な事にこの家には家財道具が全てある。それで格安。不思議に思いながらも部屋の掃除をする少年。

『なんだろコレ』部屋に貼ってあった紙切れを剥がす少年。宅急便から届いた荷物を見つめ整理しようと思う少年。

少年は衣服をタンスに入れようと開ける。ガチャ扉をあけた少年は静かにしめる。『見間違いか?』もう一度タンスを開ける少年。

『なんかようか?』

「ぎええええええ」思わず叫ぶ少年。タンスの中の犬がしゃべった!

少年はあわててタンスを閉めガムテープを貼りまくる。気のせいだ夢だ幻だと自分に言い聞かせて再び荷物整理。

扉付き三段BOXに本をなどしまおうと扉をあける少年。

『いきなりエッチにゃん♡』「・・・」沈黙した少年。なぜか猫がいる。

またまやBOX封印。喉が渇いた少年。大家さんからたくさん頂いたジュースを1本飲みながられ蔵庫の扉をあける。

『兄ちゃん暑いから開けんといて~』「ブーーー!」ジュースを吹き出す少年。

なぜか猿がいる。冷蔵庫を閉め逃げ出す少年。二階が騒がしいのに気づく。

恐る恐る二階へあがり一室のドアを開ける少年。

『チー』『ポン』『ロン!』『メンタンピンドラ2満貫だよ~』※設定上何でもOK

そこには麻雀をする巫女さん姿のロリロリ少女(妹系)

腹が出てメガネをかけたタヌキ(オタク)

咥えタバコで学ラン姿の狐(親友系)

スク水のウサギ(ギャル系)

少年は倒れた。『お兄ちゃん大丈夫?』目を覚ました目の前にはロリ少女。

話はココまでです。想像すればキリがないくらいに話が膨らむのでw.

少女は霊能力を持つ神社のロリ少女。動物は全て神様です。

封印紙に触れた少年と霊能少女だけが神様を見れます。遠野で化物でなく神様が住まう家を借りた少年の暑い夏が始まる。


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