小説にする前の走り書きのネタ。

俺は間違ってはいない。世界がおかしいのだ（仮）

【俺は間違ってはいない。世界がおかしいのだ】

主人公（男女どちらでもOK）話は男でいきます。

学校へ行く主人公（イケメンでモテモテ）

女子校生のパンチラを目撃するが無反応。

親友がエロ本を見せるが無反応。美少女が胸触ってもいいよと言っても無反応。

人は彼を勉学一筋なんだと思っている。

青年は好きなアニメがある。『土左衛門』アニオタか？

今日はそのアニメがある日。土左衛門を見ている青年は叫んだ。

『蛇威光（じゃいこー）めちゃ可愛い！』

『お兄ちゃんキモいよ！』と妹にいわれても青年は無反応。

ただのジャイコーのファン？

『この子だれから生まれたのかしらね？』と言う母。青年は叫ぶ。

『土左衛門かっけーーー！』土左衛門のファン？

話省略。

ある日の学校。知り合いの、いじめられてるブスな女子を見つける青年。

『久保ちゃんをいじめるな！』『なんだよブスかばうのか？』

『久保ちゃんはブスじゃない！お目ら目が腐ってんのか』

『腐ってるのはおめえだよ！お前ブス専か？』

『ブスなんて好きなわけないだろう！』青年は叫ぶ。

『そんな～』カッコいい主人公に惚れていた窪ちゃんは傷ついた。

『お前ブスじゃないと言ってブスが嫌いと言って頭わいてんのか？』と不良。

『久保ちゃんは可愛いぞ！』主人公にまた惚れる窪ちゃん。

※話はココまで。このイケメン青年は美的感覚障害なのですｗ

男子が近寄らない女子を惚れさせるけど、感覚の違いで傷つけてしまう。

モテモテだけど美女には目もくれない。知的でクールな感じがする。と女性株は急上昇。途中で同じ障害を持つ者が現れる。ヒロインは美少女と誰が決めた！がテーマにもなっています。

そんなお話です。ラストは考えてね。