ロビンソン バイ ミー
奇想天外で幕を閉じたサーカスの外の
頼りない現実ばかりじゃ
特別なんて言葉
焼却炉にでも焼いてしまおう
絵空事だけを丸め込んだ
知識のないストーリーに贈る
眠りの影
ロビンソン バイ ミー
君が乗った車両の滑走路まで追いかけるから
無人島予約しておいて
寡黙な男のイングリッシュツイートで始める
情熱的なモダンジャズ聞きながら
指を振る
ネオンはないけれど
やってしまおう
ここまで来たのだから
では
文字も書けないほどの奇声を吐いた
皮肉な少年期の跡
この世の常識
当たり前って食べれるのかな?
嫌になるほど気狂いした音は
宇宙へ飛び立つ
可能性がなくても
エウロパを壊してやる
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