第7話 新着レビュー

最近新しく実装された新着レビュー機能。

トップにデンと構えるその威容。

ちなみに、更新が途絶えた原因だが、ネットが止まったせいだ。


というわけで、今回はスマホからフリック入力でお届けする関係上、多分短い。

キーボードの方がやり易いんだが。

重ねて言えばテザリングすれば普通に更新できるんだが。


さて、読者の皆さんはタイトルで気づいている。はず。

今回は、新着レビューについてだ。


新着のレビューを流していく。

なかなかに良い考えだと思う。

しかし、現行のレビュー制度にはマイナス評価がない。

いやまあ、いらないのだが。

基本的にプラス評価しかないのだ。


アクセス数見ればわかることだが、所謂1話切り。

つまりはエピソードの1を見るだけでその作品をブラウザバックしてくれる作者メンタル破壊系読者がいる。

当然、小説読んだだけで作者の人格含めて罵倒してくれる毒者系読者よりはやさしい。

少なくとも、毒ガス中毒と、食中毒位の違いがある。

しかし、当然のことであるが、読者には時間がない。

あるにはあるが、作品に対して使いたい時間がない。というかなくなる。

自分の趣向と合わないと思えば、何も言わず去っていく。

自分に合わない小説に星を入れてくれる読者など、いない。


しかし、現行のレビューでは、褒め称える類いのものが大半だ。

つまりは、なにか良いところを見つけてそこに評価する。という形になっている。


さて、ここまでは問題ない。

眠気で何書いてるか曖昧だか問題ないったらない。


次に、読者には譲れない何かがある。

それは、一定の展開であるし、登場人物の退場であるし、時事問題に煩わされたくないというトリガー要素だ。

多分、一番多いのは文章のあれこれだろう。

誤字、脱字という物書き最大の敵は、毒者の的でもある。


このトリガーをひくと、人間というものは坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという諺の通り、色々なものを嫌いになっていく。

それは、その感情は、作者に向かうことも、主人公に向かうこともある。


さて、大分脱線した気がするので話を戻そう。

文章というものは多様だ。

そして、どんな文章も嫌われるものがある。

それはマイナス面であり、うまく使えば充分なアピールポイントとなる。多分。


そう、残酷な描写タグのように。

正の方向で評価されるマイナス面のレビュー。

嫌われること前提で、綴られる物語。

このように、万人向けでない傑作小説の埋没。

それを恐れている。


よし、ここまででいいだろう。

では、今回の議題を発表します。

はいそこ、今更とか言わない。


今回の議題、それは、新着レビューに新規参入した運営サイドレビュアー(レビューするひと<造語>)の存在である。


物差しが必要だ(キリッ)とかどこかでかいてたきがする。

その物差しに当たる人身御、げふんげふん。えーと、生け贄のことだね。


スポットライトの強化に当たる。

いやまさかかいた3日後に対応されるとは思ってなかったね。うん。


この作戦がうまくいかないなら、ちょっとこの先厳しいかと思う。


こう、マグロの一本釣りみたいな感じ。

しかし、良い漁場がなければ話にならない。

このカクヨム、果たして良い漁場足り得るのか。


しかし、トップページの一番下からちょっと上見れば当初5つ星評価まであったんじゃないかと思うのだか。

今後増設の予定はあるんだろうか。


やってみたら結構文字数いったな。

では今回はこれまで。

私は寝る。おやすみ。

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