エンディング「後書き」
ご愛読いただきありがとうございます。
今回は私が4年前に書いた詩から現在に至るまでの詩をカクヨム様に掲載させていただきました。
この詩について色々な批評や好評があると思いますが、ここで私の作品の経緯について話したいと思います。
昔の私ははっきりと言って詩を書く自分がカッコイイという理由で書き始めました。
なので、古語や自分の勉学から生み出した理論言葉などを多用して自分だけにしかわからない詩を書いては自慢する人間でした。
しかし、ふと思ったのは
じゃあ、人にわかる言葉を使って人に理解させる詩を書くことはできるのか?
最初はどこにでもある詩しか作れない詩を作り上げ、歳月を重ねて今に至ります。
少しばかり言葉がわからない部分もあるでしょうが、それは私の昔の罪のにごりだと思います。
最初に書いたpencilは正直言って一般の人に理解することは難しいものです。
と言いますか、これが「俺つえー」という詩であり、恥ずかしい物なのか…と思いました。
「自分にしか理解できない世界を人に伝える」これが自分の壁であり、至難の業だと思います。
ご愛読した方はおそらく最初の1ページを見て実力を計るかと思われますが、それも承知の上で頑張っていきたいと思います。
あと、実は
もう一つ、面白いことがありまして、
上に書かれている章ごとに私の4年間の詩が詰まっている訳ではありません。
ですので、私がどの章で歳月を重ねて書いた詩なのか当てて見て下さい。
では、失礼します
詩集「そんなことより、ため息を吐こう」 奏熊ととと @kanadekumattt
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