読者選考結果発表


結果発表されましたね。

概ね、予想通りの作品が選ばれていましたので安心しました。

ひとまずここまで残れた方、おめでとうございます。


さて、ここから最後まで残ってくるのはどの作品になるんでしょうか。

皆さんはどの作品だと思いますか?













とまあ、こんばんは。濱太郎です。


最近少しずつあったかくなってきましたね。

なんて悠長なことを言っていたら、熊本に半端ない大地震が起きてびっくりしました。

熊本ではないのですが、九州地方には知り合いが何人かいます。

どうか無事でいてくれればよいのですが・・・



熊本からは遠く離れた場所に住んでいる私ですが

やはり天災には逆らうことはできないんだな、と

深く感じます。

一秒でも早く、熊本の皆さんが平穏な毎日を取り戻せること願うばかりです。













さて、執筆で何の本も読めていない時期がありましたが

最近、書くだけではなく読むことも大事にしています。

もっと色んな人の色んな本を読んでみたい。

と思うのですが、なかなか読めない時があります。


仕事で疲れているから。

他にやりたいことがあるから。

忙しいから。



忙しいからできない、という理由が一番の敵です。

そんなのはただの言い訳に過ぎない。

本当に、したい、と心から欲しているのであれば

5分でも時間が空いていればしようとするはず。

本当に欲していれば眠るのを我慢してでもそうするはず。



つい、使ってしまいますよね。

「忙しくて……」っていう言葉。

もちろんこの言葉を使う方の中には本当に

一分一秒を争う世界で生きている方もいらっしゃると

思いますが、ほとんどの人はそんな事ないと思います。



一昨年の今頃。

私は福岡でとある電話対応の仕事をしていたのですが

英語がペペラペーラな女性の同僚がいまして

「羨ましいですね、私も英語が喋れるようになりたいんですよ」



的な事を言ったんですよ。

そしたら彼女は、真顔で


「じゃあ、覚えればいいじゃない」


いや、なにかと忙しくて

覚えようとはしたことがあるんですけど、なかなか


などなど

言い訳がましいことを言ったら


「いや、それってさ、英語を覚えたくないんだよ。本気で覚えたい。喋れるようになりたいって感じてたらいくらでも勉強するでしょ? だから本心ではそこまで『英語を喋りたい』って思ってない証拠だよ」


と、さくっと一蹴されました。

いや、別に怒っていたわけではないんですけどね。

真顔で「当たりまえでしょ」って感じでした。


でも、そう言われて私は全く何も言い返せなかった。

正にその通りだと。



作家になるためにはもちろん色々な作品を読むことが必要不可欠だと思います。

だけど、そのうえで心のどこかで嫌々読んでいる自分がいたら

それは負けだなぁ、って思います。


小説を読む時に『面白い』『ワクワクする』っていう気持ちではなくて

『これは勉強だ。技術を上げるために仕方なく読んでいるんだ』

そんな気持ちになってまで読んでしまったなら

小説家を目指す物と失格だと思います。


あ、もちろんこれ持論ですよ。つーか戒めっていうか


何事も楽しむ事を忘れてしまったら人生勿体ない。

プライベートでも仕事でも、そうじゃない時でも

どこかに楽しむ所を見つけなければつまらない。

人生は一度きりなんだから。







あ、異世界転生する可能性があるのか!(は?






皆さんは異世界転生したらどんな転生が良いでしょうか?







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