第10話 永遠に
また夢みた 君は笑ってた
目覚めてみれば 現実にくじけそうだ
夜明けの空は 怖いほど綺麗で...
「変わるんだ」と 声に出した
いつの日にかきっと 出逢える 愛を待っている
遠くもなく 近くもない 探していたのは 君さ
離さないと誓う 何時でも 僕はそばにいよう
同じ風に 吹かれたなら 永遠に 愛したい
戯言だと 笑われてもいい
君の痛みならば 僕が全部背負うよ
少年のような 恋だから いいんだ
汚れなき オモイ だから
いつの間にか僕は 期待を 何処かに捨ててた
本気じゃなくて 嘘でもない 無駄に時間だけが 過ぎた
カラダは枯れるけど 君への 熱は冷めそうもない
孤独さえも 今は愛しい 永遠を 信じたい
いつの日にかきっと(出逢える 愛を待っている)
遠くもなく 近くもない 探していたのは 君さ
離さないと誓う 何時でも 僕はそばにいよう
同じ風に 吹かれたなら 永遠に 愛したい
夢見たんだ 君の夢を
永遠に 眠るかな…
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