第9話 儚き歌

いつのまにか 悲しい言葉

傷をつけて また傷つく

二人 何に 疲れたのかな? 

時の隙間が棘に変わる


嵐の夜は 追いかけて涙した 

流れる血はまだ赤いの?


ah 怖くなるけど やっぱり

キミガ イナイ コト ハ 厭 嫌 イヤ!


儚く熱く 夢は夢のまま

いつか ボクはキミに なりたくて

ためらいがちに 指を繋いだら

キミを愛してた 愛している



そして僕ら 大人になった 

別れ 若気の至り だった

そんな言い訳 要らないくらいに 

二人カラダが覚えてたね


見つめ合えた 奇跡のような確率は 

偶然と もう 呼べないから


ah 優しい眠りの中で

辿り着きたいんだ アイ 逢い 愛 也!


儚く甘く 想い焦がれては 

胸の奥で募る 切なさよ

はしゃぎ過ぎた 永遠の中で 

僕ら 迷わずに 愛し合った


過ぎ去った面影だけを 孤独に抱えても..

信じるだけさ 確かめながら 歩き出せ!!


儚く熱く 夢は夢のまま

いつか ボクはキミに なりたくて

ためらいがちに 指を繋いだら

キミを愛してる 


儚く甘く 想い焦がれては 

決して 消えやしない You are only one !

はしゃぎ過ぎた 永遠の中で 

僕ら 迷わずに 愛し合った           


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