ああ・・・これだ・・・素晴らしい・・・

タイトルに引き付けられ、読んでみました!

主人公の心情や、それにうまくかみ合わないヒロイン(?)達が、とても繊細な描写で表現されていてとても魅力的でした!

私の個人的な意見では、『百合』はこういった、若干『レズ』と称した方に振りがある方が大好きなので、この作品を読んだときに

ああ・・・・これだ・・・・素晴らしい・・・ああ

と心情が口からこぼれ出てしまいました。

主人公の女子愛好度合もなかなかなものですね、その度合いは台詞や心情台詞にきちんと表れていて、物語に引き付けられました!

これからもがんばってください!!

                     柳