ミリャン殿下の戦争後の処遇と態度が今から楽しみですね
いつも、楽しく読ませてもらっています。
少し気になったのが、1つの「 」の中に改行をせずに突っ込みすぎのところですね。
これだけ多いと目が滑りますし、表現的に相手に話す間を与えずに、まくし立てているイメージが浮かびます。
国王に対する話し方も、慇懃無礼になっちゃってます。
「お久しぶりです。顔に出なかっただけで、十分驚いていますよ。
戦果については優秀な部下がおりますので、私は後方で指揮を執っていただけでございます。」
これ感じで簡潔にまとめたほうがいいかなーと思います。
作者からの返信
感想に感謝を。
個人的にもそうならない様に注意していた部分ですが、ご指摘の台詞の長さは注意すべき点です。反省しております。これも修正内容の一つとして含めていきます。
慇懃無礼な面を出し過ぎかなとは思う面もありますが、ニュアンスでわざと皮肉を混ぜていたり、言葉の駆け引きと、キャラ同士の関係を考慮した上での台詞なのでカットはほぼ致しません。代わりに、途中で言葉を区切る場所を入れ、言葉遣いや内容の修正を多少致しました。話の本筋に関連した修正ではないので、お手すきの際に読み返して頂ければと思います。
勿論、簡潔な表現やまとめた言葉は参考にさせて頂きます。そのような表現が必要だと思う場合は使っていきます。
ご指摘にも感謝いたします。
憶測と推察をでっちあげてフォルトス陛下の考えをフォローする。後で絶対文句言ったやる。僕はそう思いながら、でっちあげた推察をもっともらしくバインク殿下に説明した。
後で絶対文句言ったやる。➡︎ 後で絶対文句言ってやる。
ではないでしょうか。
確認お願いします。
作者からの返信
後で絶対文句言ったやる。
↓
後で絶対文句言ってやる。
上記に修正を致しました。ご指摘に感謝致します。