編集済
他の召喚者もそのように考えるでしょう」というセリフなのですが、「召喚者」という表現だと、召喚をする側の人という表現に感じられたので、文脈にちぐはぐさを感じてしまいました。
「召喚をされた者」とか「他の者」など少し表現は迂遠かもしれませんが、被召喚者側の意見ということが分かりやすい表現もあるかと思われましたので、コメントしました。
最初から確認してみましたら、召喚者がひとつの単語として使われていたのですね。ルビがなかったので、勘違いしてしまいました。今回は的外れな指摘をしてしまい、申し訳ありません。
作者からの返信
いえ、気にされるようなことではありません。むしろ勘違いされるような文章であったと読み返して認識しました。
ルビのない状態から → ルビを付けた状態に加筆修正しました。
小説は、ある程度作者の頭の中で考えたものを表現するものだと思っています。作者が表現しない部分を読者様が脳内でイメージされるものとも思っています。
けれど、作者はそれに頼り過ぎることはせず、自分が考えイメージしたものが『分かっていてるので、執筆内容に説明や表現不足が出るのだ』と意識して注意していたつもりですが見落としていたようです。ご指摘に感謝します。
改めて、見直しと注意を払うように心がけます。
――!! なんだ? 今度は何をされたかもわからにまま、俺はどうして空を見上げて……。しかも何でか知らねぇが身動きがとれねぇ。
――!! なんだ? 今度は何をされたかもわからにまま、 ➡︎ ――!! なんだ? 今度は何をされたかもわからないまま、
だとおもわれます。
作者からの返信
今度は何をされたかもわからにまま
↓
今度は何をされたかもわからないまま
上記の表現に修正を致しました。ご指摘に感謝致します。