第173話 吾輩ホラーは苦手であります

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・ホラーやっぱりだめだな・・・」

「・・・」

「苦手分野です」


吾輩はホラーを作品をそっと閉じる。

怖いよ・・・。やめておこう。

後遺症を受けるかもしれない。

やはり、ホラーは・・・良くない。好きな人たちには申し訳ないが吾輩苦手です。


吾輩は考える。

ホラー作品って・・・カクヨム内で星が少ない部類である。

まぁ、実写には負けるだろう・・・?ほんとか。

小説でそれを超えるものがあるのかも・・・。

けど、見つけることは、今は、ないだろう。だって・・・苦手だから。


吾輩は考える。

@マーク名前って・・・ペンネーム設定しないと・・・なるのかな?

初期設定的なものなのかも・・・。

本当に動いてそうなものは・・・小説フォローが多いもの。

多分そうだろう・・・。

ただ、1作品だけにレビューっていうのは・・・ちょっと怪しい気もします。

登録日が肝心ですね。

まぁ、疑ってもしょうがない。


吾輩は考える。

このサイトだけにいることが正しいのかを・・・。

ちょっと、なろうとか、エブリスタとかそっちものぞいた方がいいのかな・・・。

刺激を受けるってことは必要だろう。きっと。

色んなものを読める時代っていうのも考え物である。全てがタダで手に入る。

情報も物語も・・・。


吾輩は考える。

ランキングが・・・動かないな。

ファンタジーの固定が結構、目立つ・・・。

循環がないっていうのは・・・いいことでもあるけど、悪いことでもある。

新しい作品は・・・みつからないってことだから。

違う。やり方を変えて捜索すればみつけることができるだろう。

ただ、どこまで労力をかけるかは、人次第である。


吾輩は考える。

作品をアップしつくしていいのか・・・。

まぁ、書きダメは2つあるけど・・・。

全部ここだけというのは・・・果たしていいのか・・・。

あぁ、3つだったな・・・。


吾輩は考える。

ラノベ的なものを書いた方がサイト的にはいいのかな・・・。

ラノベって、地の文のトリッキーさが必要なんだと思う。

まぁ、おもしろい思考っていうのが、地の文にでるかどうか。

何がウケるかは・・・不明。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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