第135話 吾輩はエッセイ好きである。
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「エッセイ・・・ESSAY・・・エッシャイ・・・」
「どうみても、セイです」
「・・・」
吾輩・・・やはりエッセイ好きらしい。
どうも、エッセイを読んでしまう。
やれやれ・・・。僕はエッセイを開いた。
どうにかして、このループを終わらそう。
吾輩は考える。
撤退・・・エッセイ・・・。
おい・・・どっちやねん!!思わずツッコんでしまう。
やめるような・・・やめないような。
結局は作品読んでちょ♪てへぺろ。
あぁ・・・心配して損した。
まぁ、続けることが読者を増やす秘訣だと思います。
時間と共に星が増えていきます。そんな気がします。
活動も必要ですが・・・。
吾輩は錯覚に陥る。
あれ・・・星減ってる?増えてる?
そもそも星いくつだったっけ?
最近は、星の管理すらままらない。これは・・・思考が終わってる。
レビューをみて考えよう。
星はどうでもいいか。レビューとPV。
それが重要。
吾輩は考える。
ある新着更新頻度が高いものについて。
星ゼロ・・・。やたら上げるな・・・・。
ちょっと調査・・・。
超小分け・・・。なんだこれは?
不思議なやり方である・・・。読ませたいのか・・・邪魔したいのか・・・。
どっちだ?これは?
吾輩は考える。
謎レビューについて。
書いたものを調査する。・・・哲学好き?
やはり、ちょっと感覚が行き過ぎると哲学も考えものである。
訳が分からん・・・。
やばいな・・・ちょっと書き方が悪い。悪気はないです。
感想です。許して著。
吾輩は考える。
暑い・・・。あれ・・・もう夏か・・・。
夏編のエピソードを書かねば・・・。
「旦那・・・まだ5月です」
「え?・・・暑くない・・・」
「温暖化ってやつですよ」
「地球が・・・おかしい・・・」
吾輩は考える。
地球温暖化問題について。
謎です。二酸化炭素が増えると温度が上がる?
本当に?呼吸が苦しくなるのはわかるけど・・・。二酸化炭素って暑いの?
火力的なもので熱いのはわかるが・・・CO2が問題かは謎である。
どこかの氷が解けている。
あぁ・・・。海面が上がります。
お魚天国。さかな、さかな、さかな♪
食べましょう。魚を。体にいいです。
骨が邪魔です。取り除いてください。
マグロが食べたい。大トロより中トロが好きです。
程よい油が体にいい。
あっ?知ってます。アメリカ産の牛肉は脂が少ないらしいですね。
日本産は脂が多いらしいですよ。
赤身より脂身がおいしいかは人によりますよね。
神戸牛とか、松坂牛とか食べてみたい。
「旦那!!思考が早すぎます」
「えっ・・・暑さにやられてる・・・」
「眠ってください・・・」
「はい・・・」
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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