第121話 吾輩PVがやたら増える

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「What?」

「どうしたんです?」

「PVが増えてる・・・いいことだけど」


吾輩は考える。

あれ?新着とか・・・あれ?

いつも0だったのに。増えてる。

しかも、PVが一瞬で増えたような・・・。謎理論。

一気に読んだのかしら・・・。

お疲れ様です。

お暇な時でいいですよ。気合い必要ないっす。

あぁ、けど時事ネタもありますから・・・。むずいっす。

恐縮です。


吾輩は考える。

波動拳コマンドのことを。

完成されている。↓↘→これ・・・。まじで完璧。

すごいよ。

これ考えた人すごい。もうこれ以外飛び道具じゃない気がしますよね。

タメもありますけど。

やはり、パイオニアだろう。

どうして、こうなったのか?会議の議事録があれば見てみたい。

大人たちが真剣に考えたのだろう。

違う・・・それは昇竜拳だ!!いや、こちらが波動拳で。

これは、サマーソルト!!

やはり、スクリュウとつくからには、一回転!!

楽しそうだな・・・。

2回転考えたやつは・・・だめだ。発想が貧困です。


吾輩は考える。

新着を汚してないか・・・。大丈夫だ。

一瞬で消える。GW効果すごい。

もう、あれだ。特急なみに早い。

どこの特急かは、言わない。


吾輩は考える。

巨乳キャラについて。

どこに・・・需要があるのだろう?

なかなか、わかりづらい。

あまり、このキャラで人気を博しているものが思いつかない。

まぁ、人気があるっちゃあるけど。微妙な感じである。

何故?

咲けを書いてる人はもう病気的なものであれを書かなきゃ落ち着かないらしい。

おそろしい・・・。


吾輩は考える。

眠い・・・。3個書くと眠い。


「旦那、そういえば、みのたろうは?」

「11話で止まってます・・・」

「こらーーー!!」


吾輩は言い訳を始める。

いやね、ちょっと読みに専念してるの。

キャラ作りすぎてバグるから・・・あらすじできてるから、書くだけだよ。

あとは、キャラをその場所に移動させてね。

会話してね。ここをこうだああだね♪

やろうと思ったら一瞬だよ。設定できてるから。

ラストもできたし。あそこに向かえば楽勝ですよ・・・。

本気出したら・・・2週間だよ。


「旦那・・・前もそういってましたよ・・・」

「いや・・・曲とかも決めてるよ・・・作りすぎは体に良くないよ・・・」

「ちゃんと、やりとげてくださいね!!」

「・・・はい・・・」


吾輩は考える。

作品を作りすぎるのは良くないよ。

なんてことはない。

いっぱい作った方がいいに決まってる。楽しいから。

そして、吾輩に読ませてください。おもしろいやつを!!


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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