第67話 吾輩のNHKへようこそ
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・くす・・くすくす」
「どうしたんですか?」
「・・・へへへ」
「気持ち悪いっす旦那・・・」
吾輩は気付く。
レビューついてる。星増えた。
→ニート初期・・・あれ・・・?
ニートってなんだ?ニートステック・・・。新しいユニクロ商品かな?
寄生されそう服だな・・・。
きゃぁーーー!!////
ニートではない!!あれだ、あれ!!ドラクエでもある職業!!
『遊び人』!!
「旦那・・・それは・・・」
「くそ。かわいいとかお前だけずるいぞ!!」
「日頃の行いの差です」
「くっ!!」
吾輩は考える。
『遊び人』それは究極の職業。
LV20までいけば・・・ダーマ神殿で転職だ!!
賢者になるよ!!すごいよ!!魔法つかえて、回復だって、攻撃だってできるんだ!!
くしょ~。日本に何故神殿がない?社などどうでもいい!!神殿を所望する。
NHKにようこそ。
ニートほっこり書き物へようこそ♪
吾輩は考える。
とらえどころがない・・・。そうです・・・その通りです。
書いてる吾輩も何を書いてるかはわからない。エッセイってことで言い張ってます。
物語はあります。ほっこり物語が。
まぁ、いい。落ち着こう。
吾輩は考える。
小説フォローしててもメール飛ばない。これは吉報である。
よかった・・・。もう67話です。
メール飛ばしまくってると不安になった・・・。
よかった。スパムで訴えられたかもしれない。
なんか、変なバンパイアがメール飛ばしてきますって。
吾輩は考える。
ホームレスの布団を燃やすやつがいることを。
しかも、寝込みを襲ってる・・・。ふざけるな!!
お前が寝ているところに火をつけられたらどうなる?考えればわかるだろう!!
お前は捕まるよ!!間違いなく!!逃がしはしない!!
みんながお前を探している。
それは、殺人未遂なんて優しいものじゃない!!
吾輩は、怒る!!
吾輩は考える。
氏ノンさんという人が・・・。
すごいな・・・あんだけ、読んでまだ書くのか。
30万文字か・・・。
けど、少し疑問もある。一番書きたい、もしくは出したい作品はないのだろうか?
これだけという作品。
吾輩は迷う。売れる作品・・・。
多分違う・・・届けたい作品が一番強い作品である。
これだけは、みんなに届けたいと。心の叫びを書き散らすことしか吾輩はできないから。
届けたいんだ、世界中に。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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