―21― ミザリー・タラ・レックスの選択(3)への応援コメント
アダムの台詞がいわくあり気ですね!
ミザリーが説明してくれそうですけど、「繋がっている状態」である彼女の言葉を本当に信じても良いのか。次回が気になる展開!
作者からの返信
こんばんは。
フランシス一味、ペイン海賊団に加え、新たに二方向から狙われています。
しかも、それぞれの目的が異なっているので余計ややこしく絡み合いそうです……
応援コメントありがとうございました(*^▽^*)
前回の更新より時間があいてしまいましたが、引き続き読んでいただけたなんて、とってもうれしいです。
―14― ヤケ酒ローズマリー(3)への応援コメント
空気読めない感といい、自己中感といい、上から目線といい、
キング(クイーンですけどw)・オブ・悪役令嬢(クイーンですけどw)って感じで、マリア良いですね(笑)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
実は、クイーンですけどキング・オブ・悪役令嬢なマリアを書いている時が一番速く筆が進むのです。
マリアが勝手に喋り出したりもしますし(笑)
また佐月詩様の作品も見に行きますね!
―11― 今、すべきことは?(6)への応援コメント
ガン◯ム体型っ、よく分かります。
腿とかパンパンにはってそうですね(^^)
歩きはじめは左足から踏み出すケヴィンを想像してしまった(笑)
作者からの返信
こんばんは。
応援コメントありがとうございます。
”ガン◯ム体型”って、不思議とすぐにイメージできますよね( ´艸`)
そして、コメントへの返信とともにお伝えすることとなり恐縮ですが、
私、am〇zonにて『おばあちゃんは冒険者』をチェック済でございます。
ついに今月末に発売ですね。
手元に届く日が今から楽しみです(*^▽^*)
―2― 閉じ込められた”私”への応援コメント
主人公が死んでしまったと思いきや、いきなり異世界にワープ。すごい展開です。もうこの先想像がつきません。読み進めて物語の謎を追っていきたいと思います。
作者からの返信
第2話まで続けてお読みいただいただけでなく、作品のフォローまで……ありがとうございます。
異世界の絶世の美少女の肉体の中へとその魂が入ってしまい、パニックを起こしている主人公でありますが、異世界の人々と言葉が普通に通じることは幸運だと思います。
―1― レイナ、その肉体の死への応援コメント
おお、青春真っただ中の少女の物語かと思いきや、主人公いきなり死んでしまいました。これを私はどう受け止めるべきなのか。うーむ。すごい衝撃です。
作者からの返信
こんにちは。
いきなり、死んでしまった主人公……ですが、滅んだのは肉体のみでその魂は……!?
第1話をお読みいただいただけでなく、コメントまでいただき、ありがとうございました。
―10― ピーターはピーターでしっかりと仕事をしている件への応援コメント
ランディ~~~~
確かに、下に見える付録1の副題通りランディで終った六章でした(^^♪
作者からの返信
おはようございます。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。
ランディーにスポットライトが当てられた第6章でございました。
本作のランディーや「ここは安全地帯」の正巳のようなキャラクターには、とりわけ感情移入して書いてしまうなずみです。
佐月詩さまの作品も、また読みに行きますね(^^♪
編集済
―1― 夢は幾重にも渦巻いて(1)への応援コメント
なずみさまは、物語を書いているのではなく世界を作っているのだなと実感しました。まるで旧約聖書や昔映画になった指輪物語の構成を思い出します。こう、なんて言いますか、いつ読んでも褪せないですよね!
作者からの返信
こんばんは。
お忙しいなか、本作に足を運んでいただいたうえ、こうして応援ボタンならびにうれしすぎる応援コメントまでいただけるなんて、本当ありがとうございます(*^▽^*)
とても励みになっております。
作者である私自身も予測していた以上に長くなり、また広がってもいっている本作ですが、これからも完結へと向けて走り続けていきます!
10話以内にて終わる予定の第6章についてへの応援コメント
>10話以内
そういえば1~4章は長くても15話だったような。
5章のボリュームが凄かったので、短いと感じてしまいました(^^;
作者からの返信
こんばんは。
応援ボタンならびにコメントまでいただき、ありがとうございます。
第5章ですが、書き進めていくうちに場面が広がり、台詞も増え……といった具合で、作者である私自身も驚きのボリュームとなりました(^^;
先日フォローさせていただきました、佐月詩様の「わりと本気でダメな異世界」もとても楽しみです。
また、お邪魔させていただきますね(*^▽^*)
―100― 襲撃(44)~「引き上げろ!!!」~への応援コメント
世代の違いからか考え方が違う二人、そんな彼らが交わった先は。
戦いも大詰め感が漂い、さらに緊迫感が。この展開、凄く面白いです!
作者からの返信
こんばんは!
作者の想像以上の長編となっている本作に、お付き合いいただきまして、ありがとうございます<m(__)m>
フレディとジム、本来の時の流れに沿っていれば、決して出会うはずのなかった彼ら。
かなり長かった ”甲板での戦い” は、そろそろ終盤へと向かっています。
(しかし、すでに船の内部へと潜り込むことに成功している”ペイン海賊団の鉤爪使い”は一体、今何を……)
応援ボタンありがとうございます。
また、佐月詩様の「おばあちゃんは冒険者」も読みにいきますね(*^▽^*)
マリアがもう、なんというか、なんというか(笑)
それにしても100万文字を超えてなお、落ちない筆力に脱帽いたします。
このまま完結まで走れば壮大な独自世界の完成は間違いなし!
作者からの返信
こんばんは。
いつも応援ボタンをいただき、そして本日は応援コメントまでありがとうございます!
気づけば100万文字を超えており……
最初の予定では「まあ、1年から1年半ぐらいで完結できるかな?」と見込んでいたのですが、予想以上に物語も広がり、キャラたちも頭の中で勝手に動き出し……といった具合です(^^♪
主人公のレイナよりも遥かに灰汁が強く強烈なマリアなども、まさに「なんというか(笑)」という言動をとりまくっています。
このまま、完結まで走っていきます!
お忙しいなか、ありがとうございました。
―63― 襲撃(7)~鳥~への応援コメント
あまりコメ蘭を汚したくなかったのですが、今回はお許し下さい。
平和な冒頭から始まり徐々に不穏な風が吹く心情描写が圧巻で、思わず唸ってしまいました。凄いです!
作者からの返信
こんにちは。
海そのものは、昨日と変わることなく平和ですが、ペイン海賊団の悪意と欲望は、穏やかな風とともにレイナたちのいる船を追い上げており……
船内状況や過去への回想描写で、かなりの尺を取っております本章ですが(私自身もこれほど尺をとってしまうとは予測していなかったのですが(笑))、ついにルーク&ディランと彼らが過去に縁を紡いだ者たちとの再会へと入っていきますね。
応援コメントいただき、ありがとうございます(*^▽^*)
編集済
ー16ー 出港(2)への応援コメント
理由を検討してどうするんですか(>_<)
はともかく、異世界の魂まで言い当てるとは、団長さん実はかなりの能力者。
返信へ
あ、ただの誤字ですごめんなさい書き方が悪かった(>_<)
「見当」にすればいいだけのことで(>_<)
作者からの返信
>理由を検討……
⇒別の表現に直そうと思います(>_<)
>団長
⇒彼は気を発することはあまり得意ではなかった模様です。
ですが、自分たちのいる地帯にやってくる”何か”や、目の前にいる者(トレヴァー)が辿る未来の欠片を掴むことの方に向いていたのでしょう。
”発する”というよりも”感じ取る”の方に特化した人物ですね。
コメント、ありがとうございます(*^▽^*)
※返信へ♪
あ、そうか。誤字だったんですね(>_<)
すぐに「見当」に訂正します。
ありがとうございます。
ー15ー 出港(1)への応援コメント
大見得切ったまではいいが昏倒して女偉丈夫に抱えられて帰還するヘルキャットさん惨めすぎ(>_<)
(目が覚めたら仕返しに行くと喚いて大変なことになりそうな)
オーガストくんはいいな、とにかくブレなくて一番まともだ。
観ていて唯一安心できる……
作者からの返信
恐ろしい魔導士であることを散々匂わせておいて、第4章にてやっと登場したサミュエル。
ですが、本エピソードでは、なかなかに惨めな一時退場となりました。
目を覚ました彼の怒りの矛先は、アダムはもちろんのこと、【1】一時的にしろ彼の肉体を切り裂いた鳥の巣ヘアの人、【2】彼を背後から殴り昏倒させた人、そして【3】彼の炎を一瞬で消し宿を氷漬けにしてしまった人、【4】敵であるはずの者たちに「後ろだ!」と叫んでしまった人にも、向かうことでしょう。
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ
オーガストですが、彼には「マリア王女への愛」という一本の軸が通っているため、彼の行動にいたっても(フランシスやサミュエルのように自己顕示欲のために)寄り道をすることは、ほぼないかと……
コメントいただき、ありがとうございます(^^♪
ー14ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(6)への応援コメント
絶対絶命→絶体絶命
懇親の一撃←親しい一撃って??
というツッコミはさておき、生きてる限り瞬間移動で追っかけてくる魔導士を縛って転がしてただけとは間抜けもすぎるだろう。
もうちょっと頑張れ希望の光を運ぶ連中よ……
アダムとヘルキャットのやり合いの場面はなんかもう小学生の喧嘩ですな。
作者からの返信
「絶体絶命」と「渾身の一撃」に訂正しました。
数か月以上、変換ミスに気付かなかったとは……(/ω\)
ご指摘いただきまして、本当にありがとうございます。
そして、確かに間抜けで、いろいろツメの甘い希望の光を運ぶ連中……(´・ω・`)
>小学生の喧嘩
彼ら(というか主にサミュエル)の精神が何十年も昔に戻ってしまったのか?
魔導士としての力で、華麗に(?)戦いあうのではなく、単にほぼ一方的な罵りと暴力の喧嘩となってしまいました(>_<)
コメントいただき、本当にありがとうございます。
ー13ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(5)への応援コメント
千載一遇のチャンスだというのに、なぜすぐにとどめを刺さない……
しかしこんなところでムスカさんに会おうとは。
作者からの返信
確かに千載一遇のチャンスでした……
ルークたちは、いくら自分たちを殺そうとした敵であっても、とどめをさす(息の根を止める)ことには躊躇があったのかと。
一言で言うと、やっぱり彼らはまだアマちゃんなんです(´・ω・`)
ですが、機を逃してはならない、そして躊躇などしては守るべき者を守れないと、これから先の船路において、彼らは身を持って知ることになるかと……
サミュエルがムスカな一面を見せた本エピソードもお読みいただきまして、ありがとうございました(*^▽^*)
ー12ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(4)への応援コメント
どいつもこいつも目的達成よりも自己顕示欲を満足させることにばかり熱中して……
一番まともなのはオーガストじゃないか(>_<)
渾身の一撃を外すところがいかにもピーター君らしい(>_<)
作者からの返信
>オーガスト
マリアに誘惑されなかったら、彼はきっとごく普通の真っ当な平民として生き、その生涯を閉じた人物であったと思います。
同じ世界の同じ時代に生まれ、同じ空気を吸っていても、やはり”生を紡ぐ世界”が違っているということはあるのだと……
オーガストは、マリアやフランシス、そしてサミュエルとは異なった性質の魂の持ち主ですね。
お喋りで目立ちたがりな者が半数を占めているフランシス一味は、目的達成の時(達成するためのタイミング)が来るまでは、人の心を弄び自分の余裕を見せつけておりますね。
>ピーター
(´Д⊂ヽ
今回はサミュエルの変な薬によって倒れてしまいました……
そのうえ、渾身の一撃も外してしまいました……
でも、これから先、特殊なチート能力の持ち主である彼が活躍する機会はきっとあります。
コメントありがとうございます(*^▽^*)
ー11ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(3)への応援コメント
ヘルキャットさん、口調のせいだが威厳のかけらもないなあ(>_<)
あ、これはレイナちゃんのせいか。
彼女が文学少女だったりしてたら、みんなの口調もいろいろ変わってたんだろうね。
ヘレンにもなんか曰くがあるんだ。
忌まわしい楔……。
詳しい方法はゲフンゲフンか……。
「ヘレンは、”あれ”をその身に取り込まれた時のことを」
これは多分「取り込まされた時のことを」
だよね。
しかし、希望の光を運ぶ連中はアマちゃん過ぎませんか?
オーガストにしろティモシーにしろ、殺してしまう機会はたくさんあったのに話をややこしくして……。
あ、あいつらはアマちゃんというよりまだアマチュアだったんだっけ……。
作者からの返信
>「ヘレンは、”あれ”をその身に取り込まれた時のことを」
>これは多分「取り込まされた時のことを」
>だよね。
⇒訂正しました。ありがとうございます。
しかし、私自身も読み返しているはずなのに、誤字&脱字は結構見つかりますね(>_<)
サミュエルの口調についてですが、レイナ(中学時代は一応文芸部所属)の耳にそう聞こえてしまうという一因もありますが……
徐々に明らかになっていくサミュエルの性格(一見、綺麗な顔をした好青年だが、ブチ切れた時の彼はまさにヤ〇〇―)に比例させるために、あの口調にしました。
ですが、本来ならアダムと同い年(83才!)の彼なので、アダムの口調に比べると物凄く違和感があるとは思います……
希望の光を運ぶ者たち(´・ω・`)
ほんの数か月前までは、寝床と食事、その日暮らしの金の心配をしていた者が大半であり……
(ダニエルは自分の存在理由をずっと自分に問い続けていたでしょうし、フレディは得体の知れない陰険な呪いによって地中にがんじがらめとなっておりましたが)
彼らは、敵の襲撃に立ち向かっていこうとしながらも、マゴマゴとしてしまっておりますね。
お城から一緒にやってきた魔導士たちも、今の時点では何とも……(´Д⊂ヽ
今は非常に頼りない彼らですが、回が進むに連れて、きっと……
コメントをいただき、本当にありがとうございます。
ー10ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(2)への応援コメント
ピーターは能ある鷹は爪を隠す系、というか一点特化のチート能力持ちなんだろうか?
明日の楽しみにしておこう。
しかしミザリーさん。
暴漢一人なんとか出来ないようなら、もちょっと部屋割り考えないとだなあ……
作者からの返信
いつもウトウトを眠たげなピーターと、非常にテキパキしたミザリーというニューフェイスの魔導士(ともに25才)は対照的なコンビです(^^♪
>部屋割り
確かに……
まさか普通の人間が1人で襲ってくるとは、ミザリーも想定外だったんだと思いますが……
ルークたちと同じ部屋に泊まるのは無理だとしても、同じ1階の彼らの部屋の近くの部屋に泊まっていれば、今回のような事態は防げましたね。
あと少し遅ければ本当に……(´Д⊂ヽ
引き続き、お読みいただき、ありがとうございます。
ー9ー サミュエル・メイナード・ヘルキャット(1)への応援コメント
ワイズは目に見える厄災の被害者か。
しかし均等な三角形ってどんな三角形なんだろう……
今更ながら思ったのだが、登場人物の口調が(老人でも)ほぼ現代日本の若者言葉だったりするのは、レイナの耳には「そんな風に」聞こえているからってことなのかな。
女性陣は、立場なり年齢なりの口調の場合が多いのを考えると、意図がありそうななさそうな……
作者からの返信
>ワイズ
この人も、”自分自身の命は”奪われてはおりませんが、被害者です。
>均等な三角形
正三角形というイメージですね。
ワイズの頬の3つの黒子は、三角形でいう頂点として、ほぼ同じ長さの辺を結ぶように並んでいるといった感じです。
>若者言葉
登場人物の容姿・年齢・佇まい・服装・性格・立場(身分や、守るべき子供や孫がいるか)などを統合した結果、レイナの耳には「そんな風に」聞こえていると……
ちなみに、本エピソードのサブタイトルにもなっている彼は、本来ですとアダムとタメですが、見た目の若さと(徐々に明らかになってくる)性格に比例して、あの口調になりました。
ー8ー 出港前夜への応援コメント
地獄のミサワは幾ら何でも可哀想すぎる親を呪いたくなるレベル(>_<)
ヘルキャットさん登場かなひょっとして。
甘いマスクとベビーフェイスの癖毛でレオナルド・ディカプリオの顔でしか再現されない。
作者からの返信
>ミザリー
地獄のミサワという表現をしましたが、性格はすごくいい女性なんです。
レイナも彼女とはうまくやっていけるはず。
※実は第5章にて、彼女の親も登場するのです。
>レオナルド・ディカプリオ
甘いマスク、ベビーフェイスの癖毛。確かにピッタリかもしれません。
ネットで海外のイケメンや美女たちの画像を見ていると、自分の中での登場人物のイメージにピッタリな人が時々見つかり、なんだかうれしい気分になります(*^▽^*)
引き続き、お読みいただき、本当にありがとうございます。
ー7ー 過去より絡み合う糸(2)への応援コメント
デメトラでの出来事がやっと明らかになりそう。
アンバーの親父さんには色々と挽回の機会は訪れないのかなもう。
作者からの返信
コメントをいただき、本当にありがとうございます。
>デメトラの町での出来事
⇒はい。第1章より引っ張っておりました本件ですが、やっと徐々に紐解かれていく段階へと入ります。
>アンバーパパ
⇒6/15現在、本編は第5章の‐16‐まで進行してますが……
アンバーパパは、ちょこちょこと登場はしております。
ー6ー 過去より絡み合う糸(1)への応援コメント
「味あわせる」
「味わわせる」の方が文法的には正しいよね。最近は「味あわせる」と書く人も増えてきてるが「味わう」の使役系だから……
エヴァは実は自分の息子の行く末をとても心配していたのかも。
このまま跡取りとして育てても生き馬の目を抜く貴族社会の中で潰されることは確実と思えば、何がこの子を生かす道かと思案していたように思えるし、そんなセリフがチラホラと。
(いや、勝手なこと言ってすみません)
使えない奴の筆頭みたいに私が感じていたアンバーの親父さん、何をしてくれるんだ???
これは明日の楽しみ……
作者からの返信
>「味あわせる」
教えていただきまして、ありがとうございます。
間違えました……というよりも、そもそも誤りのまま、覚えておりました(´・ω・`)
こちらは、すぐに訂正いたします。
本当に教えていただき、感謝しております。
>ダニエルママ
自分にも他人にも厳しい女性です。
ダニエルに愛情が全くなく忌み嫌っていたというわけではないですし、ただ……彼女が求める息子(次期領主)の能力と、実際のダニエルの能力(ただし、身体能力に限る)に大きな開きがあっため、やはり彼女も苦悩していたのでしょう。
作中では「強そうな女」「おっかない感じ」と評されるエヴァですが、王妃エリーゼ・シエナとの対比となる登場人物として描きました。
精神的に脆いところがあり、今も引きこもっているエリーゼではなく、エヴァが王妃となっていたなら……と。
(エリーゼはマリアに相当酷い目にあわされましたので、病むのも無理はないと思いますが、一国の王妃という立場を考えましたら……)
となると、ジョセフもマリアも、ダニエルも彼の弟・サイモンも生まれてはおらず、レイナの魂がこの世界に呼び寄せられもしなかったことになりますが……
ー5ー 未来から投げつけられた幾つもの欠片(2)への応援コメント
勝手に翻訳されて別の音になって聞こえてくるってなかなか面白い。
厄災さんがマリアなんて名前だったのもそういうことだったんだ。
作者からの返信
そうなのです。
異世界なのに、なぜか英語圏の人の名前(そして、また少し趣きが違う名前)の人々が登場するのは、そういう理由があったのです(^^♪(^^♪
編集済
ー4ー 未来から投げつけられた幾つもの欠片(1)への応援コメント
ナディアで懐かしいアニメを思い出しました。
庵野仕事しろよ……
フレディが文盲は意外。
命令書が読めないとすると、陰謀に巻き込まれなかったとしても出世はできなかったんだろうなあ。
しかし、この世界の男の子たちは、何かあるとすぐに赤面するんだな。
女性経験それなりにあるはずの連中にしては妙に純情で、少女漫画のような。
チーターのスクリムジョーの出生の秘密は、
うん、余計な詮索はせず今後の展開に期待。
作者からの返信
懐かしアニメ「不思議の海のナディア」(*^▽^*)
私はナディアという名前の響きが、なぜか好きなのです。
ちなみに、本作における”ナディア”はおそらく源氏名でしょう。
この異世界には義務教育がないため、200年以上前に生を受けたフレディも、もちろんルークたちと同じくな状態ですね。
(両の腕輪に彫ってもらった人名や簡単な地名ぐらいは、かろうじてフレディは読むことができた。というか、理解して読むというより、文字の形状を見て覚えたのでしょう)
変なじいさん魔導士に襲われなかったとしたら……やはり、フレディも、戦地へと赴き、”戦って散った”数多大勢の若者のうちの1人でしかなかったはず。
赤面男子たち(´・ω・`)
あの7人の”希望の光を運ぶ者たち”のなかで、童貞はダニエルただ1人であるわけですが、非童貞のはずのルークたちも赤面してしまっておりますね……
顔良し、スタイル良し、頭良し、剣術良し、馬術良し(でもスケコマシ)なヴィンセントについては、これからジワジワと明かされていくかと思います。
ー3ー 道は開かれた(3)への応援コメント
ナルシストのフランシスは何をしにきたんだ?
話をややこしくしてあたふたする登場人物たちを見るのが楽しみで目的達成は二の次なのかな。
作者からの返信
目的の達成。
目的に向かって突き進むことも大切ですが、達成するための”タイミング”も必要となりますため、おそらくフランシスはそのタイミングを計りながら、表面上はのらりくらりとしているように見えます。
ですが、その裏では棺に迎え入れるより良い人材に目星もつけ、何やらまた怪しい予言者などとも連絡をとり、得意な(はた迷惑な)おしゃべりもこなすといった具合です。
編集済
ー2ー 道は開かれた(2)への応援コメント
「神の采配」
天の配剤?
「数刻前――」
なんの数刻前だろうわからなかった
細かいことは置いとくとして、王国の(世界の?)危機が迫ってるって時に、
城から逃げ出す魔道士たちとか、筆頭的立場のはずの魔道士が娘の死を引きずって役立たずになってるとか、次代の筆頭魔道士たる人物の死に対して口さがない中傷話に興じる臣下たちとか
ろくな人材がいないなこの城には(>_<)
城の中で所構わずやりまくった挙句身重の母親を池に突き落とすというとんでもない娘を野放しにしてた国王を思えば、こんな家臣たちしかいないのもやむを得ないのか……
ところで目に見える厄災は避妊どうしてたんだろ?
中世ほどの文明とはいえ異世界だから確実な方法があったとかかな。
返信へ
なんか色々ありがとうというか申し訳ないというか…
単なる一読者のつまらんコメントに毎回返信を頂いて恐縮してます。
この小説に出会ったのは本当に偶然ですがその出会いに感謝しています。
第三者の目線から書かれているかのように感じるこの小説の独特な雰囲気が、なんともツボにはまってしまっています(私の語彙ではうまく言い表せないのが残念です)。
作者からの返信
引き続き、コメントありがとうございます。
>「神の采配」
>天の配剤?
⇒(´;ω;`)ウゥゥ
またしても、間違えておりました。教えていただいて、本当にありがとうございます。
>「数刻前――」
>なんの数刻前だろうわからなかった
⇒読み返してみると、私もなんの数刻前か「?」となりました。
ここも訂正しますね。
そして……
首都シャノンの城に碌な人材がいないこと……
それはやはり、この世界において「身分」が絶大な力を持っていることから考えると、城の重鎮たちも世襲制が大半と予測でき、今のアドリアナ王国が(フレディが生を受けた時代のように情勢が不安定であったわけではなく)平和であるため、何よりもまず自分自身が立ち上がって何とかしようと思う者が少ないのでしょう。
「誰かが何とかしてくれる」
「その”誰かが”死んだら、他の誰かが何とかしてくれる」
そんなオーラが首都シャノンの広いお城には、漂っている気がします。
国王すら自分の娘のことを「自分の息子が何とかしてくれる」と、ジョセフにブン投げておりますから……
逃げ出した魔導士たちは、本当に不気味なフランシスが怖くて、普通は1つしかない自分や家族たちの命を第一に考えたのだと思いますが……
ちなみに愛娘を殺されても、城に残ること(国王に仕えること)を選択したアーロンですが、第4章にてある騒ぎを起こします。
そして、マリアの避妊についてですが……
彼女は思い立ったら(体が疼いたら)すぐに性交したいと思う女であり、次章第5章にて”子供嫌い”であることも判明もしております。
※少しネタばれしてしましました。すいません……
お父様やお兄様には内緒で、侍女たちに避妊に効果のある薬や避妊具を用意させていたのでしょう。
万が一、避妊に失敗したとしても、相手は身分も何もない若い兵士や人形職人である可能性が高く、そのうえ、マリアは自分のお腹の中の子にすら愛情(そもそも彼女は愛という感情を持ち合わせて生まれてはいない)などを抱くことなどなく……
1つの選択を下し、何事もなかったように男漁りを続けるかと思います。
※追記※
「天の配剤」と「数刻前」に該当する箇所を、先ほど訂正いたしました。
ありがとうございました。
※追記の追記※
毎日、一人でちまちまと小説を書いているので、カクヨムの数多くの作品の中よりこうして引き続き読んでいただき、そのうえコメントまでいただけるなんて、本当にうれしいことです。
三作目となる本作は、初めて挑戦するファンタジー(?)であり、いろいろと至らないところもあるかと思いますが、完結を目指して走り続けていきます。
ご丁寧に返信をいただきまして、本当にありがとうございました。
編集済
ー1ー 道は開かれた(1)への応援コメント
「愚図でのろまな亀」
真っ先にスチュワーデス物語が頭に浮かんだのは自分だけじゃないはず……
いかん歳がバレるな。
あ、あっちは「ドジでノロマな亀」だったっけか
返信へ
うわあああ
何も変える必要ないですなんで変えるんですかあわわわわ
懐かしい台詞につい反応しただけですあわわわわ
作者からの返信
愚図でのろまな亀……
ドジでのろまな亀……
よくよく読んでみますと、ドラマ「スチュワーデス物語」の「ドジでのろまな亀」は当時の流行語にもなっていたそうで、台詞としてもしっくりときますが……
私の場合の「愚図でのろまな亀」の”愚図”と”のろま”って、ほぼ同義ですね(>_<)
ここも他の表現に訂正しようと思います。
そもそも”ダニエルは亀を見たことがあったのか?”という疑問も湧いてきましたし(´・ω・`)
コメントありがとうございました。
※追記※
「こんな愚図で屑な役立たずの息子」に訂正しました。
※追記の追記※
そそそそそんなに慌てさせてしまって申し訳ないです。
もももも元に戻しますというか……
「愚図でのろまな亀のような役立たずの息子」にバージョンアップさせます。
その方が、ダニエルの心に染みついてしまったネガティブっぷりが伝わるかなと思いますので……
本当にこうしていろいろと応援コメントをいただけることはすごく励みになっております。
ありがとうございます。
★特別付録その1★ 河瀬レイナの魂 移動記録への応援コメント
素晴らしい……
忘れかけてたこと全部思い出せました。
作者からの返信
私自身、この特別付録を書くことによって、登場人物たちや物語の流れを整理し、次章に向かってどう料理するかが、よりはっきりと見えてきました。
その他の登場人物(日本編)への応援コメント
お兄ちゃんがジョセフで川野留美ちゃんがアンバーでジェニーは……
なんて色々考えてたこともあったけど今は物語の進行を楽しむことにしてます。
作者からの返信
ありがとうございます!
本作をカクヨムに登録してから、1年以上……星もつかず、アクセス数もあがらずといった状態でしたので、これほど応援コメントをいただくことができ、また続けて読んでいただけているなんて、すごくうれしいです。
ちなみに、現代日本と異世界におけるレイナを軸とした登場人物の対比という点では……
お兄ちゃんとジョセフ(仲のいい兄妹と仲の悪い兄妹)
川野留美とジェニー(高校で一番最初に仲良く”なるはずだった”女の子の友達と異世界で一番最初に仲良くなることができそうな女の子の友達)
といった具合で書き進めておりました。
レイナ(河瀬レイナ) ★本作品の主人公への応援コメント
「重圧なノートに」
そうだよね、自分はさっさと大いなる存在になっちゃってこんなノートだけ託されても重圧だよね。。。
作者からの返信
じゅうあつ……
ではなく、重厚(じゅうこう)でした。
変換ミス以前に、読み方を間違えておりました(/ω\)(/ω\)(/ω\)
今から、すぐに訂正します。
(本日は仕事が休みのため、最新話を書きながら、パソコンの前にいるのです……)
ジョセフへの応援コメント
エドワード王子の親父さんがエドワルドなのは何故なんだ。
親父さんはイタリアかポルトガル系?
あ、ここは異世界だったっけ……
作者からの返信
そう、ここは異世界なのです……
実はこの後の展開でも「ビアンカ」や「ケーテ」、「ルイージ」などという人物が登場するのです。
登場人物のおおよそは英語圏の人物の名前ですが、時々、やや異なる趣きの名前の人物が登場すること、それはこの異世界でも最も広大な大地のアドリアナ王国に他国より移り住み永住した方々の子孫ということで……
ですが、さすがにどう考えてもおかしい名前がありましたら、教えていただけるとうれしいです。
私の知識の浅さと勘違いで、登場人物にそぐわぬ名前を付けておりましたら、改名も視野に入れていこうと思います。
引き続き、お読みいただき、本当にありがとうございます(*^▽^*)
ー14ー 希望の光を運ぶ者たちへの応援コメント
ヴィンセントはもちろんアダム爺さんもフレディもダニエルも、そしてジェニーも共に戦う仲間になったようでなにより。
しかしレイナちゃんよ、もうちょっと堂々としてないとせっかくの容姿が泣くぞ。
しかし、デメトラでサディストでニンフォマニアなお姫様が行なった所業ってのが気になる。
読み落としてないよなあ多分……
作者からの返信
現代日本で15年間、美人でもなければブスでもない、ごく普通(その他大勢のモブキャラのような容姿)の肉体で過ごしたレイナ。
絶世の美貌を保持する肉体にいざなわれましたが、レイナの魂は美人としての経験値がそう高くないため、周りの人たちの反応も含め、ただただ戸惑うことばかりなのでしょう。
そして、デメトラの町で、マリア王女がしでかした所業……
それはまだ第3章終了時点において、本編では語られておりません。
次章、第4章(の後半部)で明らかとなります。
しかも、マリア王女がしでかしたその所業によって、”レイナ”が恐ろしい目にあってしまいます……
編集済
ー13ー ゲイブはなぜ、現れない?への応援コメント
「自分の妻も娘も息子も、娘を愛してくれた婿も、孫娘も」
あれ、一人多いな……
返信へ
読み返してみたら3-7に「両親も一歳違いの姉も、母の弟である叔父も事故で死んでしまったので」って記述がありますね、見落としてました。
でもこっちにはジェニーのおばあちゃんがいないぞえ……
作者からの返信
すいません……
最初の説明で、アダムの息子が抜けておりました。
当時、アダムが留守にしていた家にいたのは、アダムの妻、アダムの娘と婿(ジェニーの父母)、アダムの孫娘(ジェニーの姉)、そしてアダムの息子です。
※アダムの息子、この方は独身のまま一緒に暮らしていたという設定です。
亡くなったアダムの家族は、以上の5人です。
すぐに訂正します。
ご指摘ありがとうございました。
※※※返信の返信※※※
わあぁ~そちらでも間違えておりましたか……(´・ω・`)
3-7もすぐに訂正いたします。
しかし、私自身、過去のエピソードを読み返していることがあるというのに、自分の間違いは結構な割合でスルーしてしまっていますね。
教えていただいて、本当にありがとうございます!
ー12ー カールとダリオへの経過報告への応援コメント
影生者とか過去からの来訪者とか伏線増えてきたなあ……
アダムさんの決断は戦いに参加するってことなんだろうか……
レイナちゃんはそろそろ物語を動かすのに参加してくるのかな。
誰の人生が彼女の物語の中に?
作者からの返信
徐々に増えてきた伏線ですが、かなりの長編となる本作中でちまちまと回収していく次第でございます。
アダムはどのような結論を下すのかは、次の次のエピソードで明らかに……
もともと大人しい性格であり、中学時代は文芸部に所属し、真面目&善良さが持ち味であるレイナは、物語にアクティブにグイグイと動かすわけではありませんが、彼女もまた次の次のエピソードで、自分の考えを口に出し、物語の流れを変えます。
タイトルとなっている「人生は彼女の物語のなかに」の”人生”ですが、”確かに生きていた証”という意味合いで……
いけません……少しネタバレをしそうになりました(/ω\)
続けて、コメントをいただきまして、誠にありがとうございます。
お忙しいなか、拙作をお読みいただき、またこうしてコメントまでいただきまして、本当に励みになっております。
―11― ヴィンセントは一足先にへの応援コメント
思いを馳せただけで王子と同衾しちゃうなんてスクリムジョーったらせっかちなんだから……
はともかく、制御できないチートな力は結構厄介かもしれないが、きっと二人の魔道士がなんとかしてくれるんだと思っておこう。
肉汁が滴り落ちそうなほど煮込まれた肉料理ってのはどんなものなんだろう?
煮込みの肉ったらシチュー系?
肉汁はすでに流れ出しちゃってる気もするけどいろんな肉料理を調べてみるか……
作者からの返信
引き続き、お読みいただきまして、ありがとうございます!
身分は平民ですが、その他のスペックは神から愛されて生まれてきたとしか思えないヴィンセント。
でも、本当に制御できないチートな力は厄介で、騒ぎを巻き起こしますね。
ちなみに、「肉汁が滴り落ちそうなほど煮込まれた肉料理」は、「異世界の調味料やソース(?)で、グツグツ煮込まれた煮込みハンバーグ」のイメージで描写しました。
―10― 頑固じいさんと凍った騎士(2)への応援コメント
フレデリックさん、蘇生しちゃったからには今さら冥界に送るわけにもいかんし、第2の生を全うしてもらうしかないよねえ……
アダムさんも、敵方に所在やら何やらバレちゃってる以上は、ジェニーと隠れたところでまた狙われるのは明白だし、もう戦うしか選択肢はないと思うんだがどうするんだろ。
スクリムジョーに至っては、期待を上回る厄介なやつっぽいのが気に入りました。
ダニエルはもう、出奔して正解だったというかなんというか。
家に残っていたとしても結局母ちゃんに叩き出されていたか不慮の事故?で……
作者からの返信
レイナ、そしてルーク、ディラン、トレヴァーが、まるでRPGのように町から町へと移動する本章。
ゲイブが持ってきた手紙に書かれた2人の男はわりとすぐに見つかりましたが、そうすんなりと仲間になるとはいかないし、その旅路の途中で手紙には名前を書かれてはいなかった2人の青年との出会いもありました。
人智を超えた大きな存在からの道しるべ(手紙)による出会い。
そして、偶然のようでいて、必然の出会い……
これから、どう絡み合っていくのでしょうか……?
ダニエルですが、ごく普通の一般家庭(平民の家)に生まれていたら、顔は相変わらず青白くても、今のようにオドオドビクビクはしていなかったかもしれませんね (´Д⊂ヽ
―9― 頑固じいさんと凍った騎士(1)への応援コメント
蘇生術、というか死者の復活?
「身軽に板にドスンと」ってのがツボに入った。
身軽なの身軽じゃないの???
作者からの返信
死体として横たわっていた青年フレデリック・ジーン・ロゴ。
今のところは、謎と怪奇に包まれた存在である彼ですが、この先の展開において、結構な重要人物ではあります……( *´艸`)
そして、身長190cm、鍛え上げられた筋肉と卓越した身体能力(多分、ルークやトレヴァーたちよりも上だと思います)を誇るローズマリー。
優れた跳躍力を持つ彼女が板にバッと飛び乗った時、筋肉の重さでドスンという音がした光景が頭の中で展開されたのですが……確かに矛盾のある表現ですね。
数日のちに訂正しようと思います。
ご指摘、ありがとうございます。
⇒6/9(金)”その巨体から想像できないほど身軽に――いやその巨体から受ける印象のまま豪快に板にドスンと飛び乗った。”に訂正いたしました。
―8― 矢継ぎ早に生じる謎と2人の刺客への応援コメント
ここでネイサン登場だったか。
家具でバリケードみたいなの作って部屋の中を冷凍庫状態にして死体の保存。
お祖父さんは何をしようとしてたのか先が気になります。
しかし、雪解けの大地に倒れこんだお嬢ちゃん二人は多分顔まで泥だらけ……
服も洗濯しないとあかんなあ。
作者からの返信
アダムは魔導士としての意地と誇りにかけ、ある若者”たち”を助けようとしていたのです。
そして、洗濯機や洗剤(自然素材の石鹸なるものはあるかもしれませんが)もまだないであろう、この異世界……
手洗いでの洗濯は、相当骨が折れる作業であると思います。
―7― ダニエルと名乗った青年への応援コメント
六頭立てともなれば荷馬車じゃなくかなり立派な馬車のような気もするけど異世界だからよくわかんないか……
コミュ障ダニエルが仲間になれたようで安心。
お祖父さんはとりあえず魔道士の坊やをやっつけた?ところなのかな。
てか、ついつい一話読んだところで何か書いてしまうのですが、大概次の話の頭で説明されてるんですよね……
作者からの返信
荷馬車なのか、それとも馬車なのか?
未熟なもので、ちょっと分かりづらい&矛盾が生じている表現があるかとは思います。ご指摘いただきまして、ありがとうございます。
自分に対する自信10%未満の青年・ダニエルは、剣はまるっきしダメですが、彼は自分にできる守り方、戦い方、生き方をこれから見つけていくのです。
引き続き、お読みいただきまして、本当にうれしいです(*´▽`*)
閑古鳥が鳴きまくっていた拙作に、応援のハートマークやこうしてコメントまでいただきまして……本当にありがとうございます。
編集済
―6― 動き始めた刺客たちへの応援コメント
泣いてばかりのお嬢ちゃんが身を呈して人をかばうまでに成長するとは。
アンバーさんから託されたノートに色々書き連ねているうちに心も成長したということなのかな……(しかし売ったらかなりの値段になるんだろうなこの世界で紙の分厚いノートなんて)
「試験」という言葉が使われたということは、確実に殺すつもりで来たわけじゃないのか。
適材に行き届いた教育をみたいなことを言ったのもなんか気になる。
フランシスの思惑はどこにあるんだろう。
作者からの返信
アンバーのノートは、この先、非常に重要なアイテムなのです。
(確かにこの世界においては、分厚い紙のノートはかなり高価ではあると思います。堅実なアンバーは、きっと貯金をしていたのでしょう。)
フランシスの思惑……
それは、まだ謎に包まれてはおりますが、1つだけ言えることは、フランシスはルークたちと同じく底辺に近い生まれであり、碌に教育を受けることもできなかったのです。
教育の大切さ、そしてやはり人それぞれ適性があるということを、彼は伝えたかったに違いありません。
―5― 求めよ、さらば”現れん”への応援コメント
蝋燭がランプに変わったのはご愛嬌。
落ちて割れたランプから火が広がらなかったのもご愛嬌(>_<)
作者からの返信
(*゚ロ゚)ハッ!!
ご指摘ありがとうございます。
数日のうちに訂正いたします。
約1年前にアップした本エピソード……
1年近く誤った表記のままでありましたとは、本当にご指摘いただき、感謝いたします。
⇒つい先ほど、訂正しました。ありがとうございました。
―4― 再会がもたらした確かな道標への応援コメント
ゲイブ君に託された手紙は大いなる存在からの預言ではない???
作者からの返信
手紙についての種明かしは、まだ本編では行われておりませんが……
ただ、彼が助けを求めていることには間違いないです。
編集済
―3― ”船”はなかなか進まないへの応援コメント
スクリムジョーってどっかで聞いたなと思って調べてみたら職業性で剣士さんのことらしいですね。
「スケコマシ」の剣士さん、なかなか癖のありそうなキャラで楽しみ。
目に見える厄災とまで言われた王女様の名前がマリアってのも考えてみたらなかなか皮肉が効いてますよね。
レイナにも隠された意味がありそうななさそうな……
キャラに名付けをするのって楽しいんだろうなと思います。
作者からの返信
こんばんは。
応援コメントありがとうございます。
第3章より登場のスクリムジョー……
彼は何と言いますか、天から二物も三物も与えられた人物で、美形のうえ剣技も優れ、さらに不思議な力も持ち……といった謎に満ちた存在です。
そして、マリアの名前の意味については、第4章にて明らかとなります。
ちなみにレイナの名ですが、私がこの物語を書き始める際、深呼吸してそっと瞳を閉じましたら……
オドオドとして自信なさげだけど精一杯異世界で生きようとする1人の少女の姿と「レイナ」という名前が脳裏に浮かんできました。
執筆前の瞑想(?)によって得られたインスピレーションによって、レイナの名は決定しました(*´▽`*)
―1― 物語はまだ続くへの応援コメント
アンバーさんは大いなる存在になっちゃったんですね、王妃じゃないとは思ってたけど。
レイナさんはそろそろ泣いてるばかりの女の子じゃなくて影からみんなを支える影は薄いけどヒロイン?に成長してくのかな。
時間と世界が絡み合ってるようでどこに落ち着くのか楽しみです。
作者からの返信
レイナは、もともと大人しい&受け身な性格(そのうえ、何か特技や特殊能力があるわけではない)ので、他の灰汁の強いキャラたちの影に隠れまくっていますが、彼女は今後の展開で自分の進む道(役割)を見つけていきます。
応援コメントをいただきまして、本当にありがとうございます(*^-^*)
すごく励みになります。
―7― 風の棺に運ばれし者(4)への応援コメント
神人の力を得るのか?
作者からの返信
アンバーは、神人の力を得るというよりも……
拙作を引き続き、読んでいただきまして、本当にありがとうございます(人''▽`)
―6― 風の棺に運ばれし者(3)への応援コメント
「展開」とか時折現れる不自然な表現はただのメタ要素なのかそれとも重要なキーワードなのか?
作者からの返信
引き続き、応援コメントをいただき、ありがとうございます。
この「展開」という非常に不自然な表現は、メタ要素でもあり、今後の重要なキーワードであるといった次第でございます。
―9― マリア王女について(2)への応援コメント
目に見える災い
ここまで読んで一番気に入った一節です
作者からの返信
こんにちは。
応援コメント、ありがとうございます。
マリアみたいにキャラが突き抜けている人物は、いろんな表現が思い浮かび……彼女を書く時は悪役なのになぜか筆の進みが早くなってしまいます。
いや、むしろ悪役だからこそ、筆の進みが早くなるのかもしれません。
こうして応援コメントをいただきまして、すごくうれしく励みにもなりました。
ありがとうございました。
取り急ぎ、返信のメッセージをお送りいたします。
編集済
―31― 私刑へのカウントダウン(6)への応援コメント
毒入り食を差し入れたとき、ランディーに何かされるのかと思ってました。でも結果は……。どちらにしても殺される……なのですが、このトリッキーな構成に「おおっ」と唸ってしまいました! 上手い、上手すぎますなずみさん!
作者からの返信
悠木 柚 様
うれしいお言葉ありがとうございます!
前話より死亡フラグが立ちまくっていた看守ですが、褒められた性格でないのはさておき、たまたまその場にいたというだけであいつらに殺されてしまい、気の毒な最期でした。
壮絶な死に様を目の前で見てしまったランディーも気の毒……といいますか、彼は彼で絶体絶命の状況です。
応援コメントをいただき、とてもうれしかったです。
また悠木 柚様の作品も読みに行きますね。
なずみ智子