どうも自主企画から来ました、バルバロです。
御作品読ませていただきました。
以下で批評させて頂きますが、先に一言。
私自身が大した作家でもないので、あくまで一意見として見て頂ければ幸いです。
ではでは。
点数評価:
・作品のオリジナリティ:3
・キャラクター:3
・ストーリー:4
・世界観:2
・文章力:5
特に良かったのは点数通り、ストーリーと文章です。
ミステリーということで、読者に伝わりやすく、且つ読みやすい。素晴らしい文章でした。
キャラクターに関しては、言い方は悪いかもしれませんが、『無駄がない』造形と配置だと思います。やや癖があるので好みは別れるかもしれませんが、物語の中で違和感を感じることはあまりなかったです。
ストーリーについては言わずもがな、もとい私には評価不可です。とても面白かったです、陳腐な言い方ですがミステリーなど書いたことも書けるとも思っておりませんので、一作家として賞賛しかありません。
以上になります、お目汚しにならなければ幸いです。
サスペンス要素がしっかり練り込まれてて、お話自体はとても面白かったです。
ところで、堤くんって、主人公よりも主人公のライバルキャラのほうが似合ってるように思っちゃいますね。
頭いいかもしれないけど、ガチの中二病というか。人を見下しているあたりが、どうにも好きになれないかも。
私がもしも堤くんと話したら、私もすっごく馬鹿にされそう(;^_^A
すごく綺麗なお話だと思いました。
文章の作り方から、登場人物の言葉まで、綺麗だったなという印象を持ちます。
高瀬さんいいですね、高瀬さん好きです。