閉じる
表示設定
目次
「ラーメンを作ってやろう。どうだ？」
私：
「まぁ。いただきますわ」
兄：
「わかった。だが、心しておけよ。
俺は確かにラーメンを作ってやるとは言ったが、
実際に作って食わしてやるとは言ってないし、
そのつもりも元よりない。どうだ、驚いたか？
震えて泣き叫びたくな
「あまり私を怒らせない方がいいのですわ、お兄様」
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます