第57話 追記
とりあえず書く事は当分ログインしません。私のエッセイどうなってるかな?と思ったらおいおい星増えてるじゃないかってびっくりしたので何か最後に書いておこうかと思いました。完結させたいちばんの理由は書く事が無いからです。文章の中で不味いって信号見たいのがあります。それが不純物みたいにどんどん増えてきます。そうなってきたら止めた方が良いなと思っています。
でも実際の根本は書きたいです。それを見せられるか?って判断を2重にしてる感じがあります。ただ単純に書きたい欲求。これは散歩です。それに対して書くべき目的地があるんですよ。同じ歩いてるのにこの2つは全く違います。後者の目的がなくなってしまったのが大きいです。グルグル迷って迷走する。多分最後の方こんな状態に入りそうになってました。評価をする事に自分の中で感情の根幹が無いです。前まではありました。1番わかりやすいのは前書いてる上位ランキングが自分の目で見て駄目なのか?を探る事です。その結論が出て、後どれだけ作品を評価してもその結論が全く揺らがないからです。
根本的にランキングに対して誤解があるのが、下位のに上位クラスの作品が埋もれてる。こんな事は特に重要じゃないです。何事も完璧なんてありえないからです。もっと確率的に見ないと駄目だと思います。ランキングが信用できない?何の信用?そもそもランキングなんて評価じゃなくて多数決に過ぎません。評価じゃなくて面白い作品を選ぶ参考値となります。信用はここになるでしょう。しかしランキングの母体となってる個人の評価は、降順ランキングとして、1位、作品A:5点、B:4、C:3、D:2、E:1。こうじゃないと思います。Aさん、A:2、B:3、C:3、D:4、E:2。Bさん、A:4、B:3、C:5、D:1、E:2。こんな感じのバラバラの評価が集まって平均値が出るだけです。根本的に不正があろうがなかろうが、ランキングなんてそもそも大半の人間はあてにならない。あくまで確率的に意味が出るだけです。多くの人はランキングが機能して無いと言いますが、もっと良くなるけど最低限は機能してると思います。
問題は評価を何故続けないのか?ランキングが機能してるか?その調査が目的であり評価自体は副産物からです。でも評価だけに絞ればまだやれ無い事は無いです。何故こんなに嫌なんだろう?って考えると見るのが苦痛だからだと分かりました。 元々私小説嫌いなんですよ…。多分これだと思う。苦痛さが本が好きな人と比較にならない。何度も言いますけど、私は物語マニアで、小説を下に見ています。小説の価値は物語を楽しむ事を軸にしたら安価に大量生産できる創造性意外無いと見ています。本好きからすれば私の立場はありえない。何故ここまで読むのが嫌いなのか?にたどり着きました。ある人にとっては苦痛でしか無い事が他の人の趣味になるって全く珍しく無いですからね。物語好きの偏った評価です。ただ私小説の方を逆に物語好きからは偏ったものだと見ています。
じゃ私が高く評価してるのは嘘なのか?と言うと外れも読む苦労を考えるとそれを補償するような面白さは無いです。あんまりネガティブな事を言いたく無いです。こんな事当たり前でランキング上位しかまともに読めないのが普通です。ただそれ機能して無い?そこがそう単純じゃないんですよ。カクヨムはかなり水準が高いです。ただ2つの問題があります。精度と平均レベルです。精度は不正などに関わる部分です。あまり重要じゃないけど、似たようなレベルの作品の中では不正などの外部要因がものすごく大きな順位差になる点です。ただこれは読者の数が増えて不正の影響が目立たなくなれば問題は無いと見ています。次にそもそも似たようなレベルから一段上がるような作品が不正を抑えてしまえばよいです。これが出来てない。1つや2つの作品だと個人の好みでどうとでもランキングの信頼度は変わります。だからある程度まとまった数のレベルの違いが無いと上位が上位らしくなるのは無理です。レベルには多数派の好みすら入ります。個人の好みはランキングに意味は無いけど多数派の好みの傾向は意味があります。
何故カクヨムが上手く行かないのか?と言うと甲子園出場校をすべて排除した高校野球の決勝になってるからだと思います。なろう=甲子園です。意外とこれレベル高いんですよ。地方大会の方が面白いって人もいますし、ただ全国からすべて削るとなるとプロに入る甲子園出場のスター選手かなり削ってしまいます。カクヨムは決してレベル低いわけじゃないですよ。
一私小説のレビュー見て全く信用して無いんですよ。まず不正がある事。次に美辞麗句になりやすい事。私は本音でどう感じてるか?が見たいのにそれがどうも胡散臭いレビューばかり。こんなもの何が面白いの?って思っています。改善案考えたのですが、評価とレビューは分けて、レビューは特定の人しか書いてはいけないことにして、ゼロ評価で辛辣な意見たっぷり書いたほうが良いです。今のうそ臭いレビュー最初からうっとしいので見ません。問題読者による感想が問題になってるので、ある程度特別な人だけにやらせれば良いんですよ。当然星1つもつけない作品にも評価を誰もが持っています。これを書かないから私みたいなしょーもない評価文がそれなりに皆見てもらえると思っています。
ネガティブな評価に対して書きましたが、私はランキングに関わる星のマイナス評価は良くないと思っています。それはオタク向けってのは一般的に見たらアホみたいなものだからです。多くの人はなろう系って形で特別視してますが、それは違います。あれはカテエラによって弾かれたラノベです。カテエラは効率よくラノベを生産するルールで、効率を問わなくて良いネット小説にはどうでも良いからです。根本の部分がなろうってラノベなんですよ。ラノベからは出てくるわけが無いラノベ。それで編集の批判をするのは簡単ですが、無料でやってる小説と金のかかるラノベじゃ全く違います。自分の趣味に合わないものを必要以上に叩く可能性があると見ています。だからレビューに選ばれた人だけがネガティブな意見を反映させれば良いと書いています。私は争いがおこる根本が大体分かるので、マイナス評価だけはコントロール難しいだろうなと見ています。後最悪なのが作者による嫉妬、妨害の可能性が最も危険な点です。
私単純にネガティブな評価文が読みたいわけじゃないです。どーせ本心じゃないんだろうなって疑心暗鬼。これが良くないと思ってるだけです。わざわざ露悪趣味的な悪口を見たいわけじゃないです。そこに問題があります。私はつまらない作品を見てつまらないと書く行為が面白いと思わないです。別の目的があるから出来るんですよ。ランキングの真実を自分の目で確認する目的です。ネガティブな評価文の価値は悪口をみたいわけじゃなくて、うそ臭さを取るためです。今レビューを見てて知ってる作品の場合文章の内容とのあまりの落差に不快感があるレベルですからね。しかも無理矢理キャッチコピーを見せられますからね。はっきり言いますがあんな信用できないレビュー逆効果だと思います。しかも読者と作者のハードルが違いすぎて大体読者視点では作品公開してる作者レビューは失望しかない。相互でもやってるお友達なのかな?って疑ってしまいます。
続きを読む、読まない。その境目のハードルを上げられない。続きを読む作品が増えてくれば下から切っていきますよね。これがほとんど発生し無いんですよ。私の場合残した作品は保留で判断するまで読むのが面倒が大半です。残す作品切る作品を意識的に思考できる差というものが無いです。だから書いてても私自身面白くならない。基本的につまらない小説を読む時間が苦痛。それを乗り越えるメリットが薄い。
私の中で大きな矛盾としてこのサイトにあったライト層向け評価が一般向け評価と交わることは出来るか?があります。ライト層向け評価は、ランキングに文字を与えるだけと割り切っています。その点ライト層(オタク)向け評価はそのグループ内でしか通用しないし、外と交流する意味を持たないと思っています。外の批判を受け付けない。多分ここがそのグループの外に居る人には不快になる部分だろうなと思います。これはかなり深い問題を含んでて、強く好みに訴えるような作品はその好みと係わり合いの無い批判は何の意味も無いって話になります。重要なポイントはオタク向けが一般向けとして通用するか?ここでやっと外のグループとの対話に意味が出ます。レビューやランキングとは違う評価文をもっと増やしたい。その目的はデリケートな問題をはらんでると思っています。将来的にはオタク向けの評価に私はランキング以上の価値があると思ってないんですよ。根底には複数のオタク向けの評価者を集めて意見交換して、ランキングへの疑問に答えを出していく。これしか無いです。私のゴールは複数の評価者によるコンテストの様な場で一般小説の良い作品を選ぶことにあります。それはランキングでは上に上ってこない作品を読者が探すための参考にするためです。私の活動とは全く接点が無いです。どこかで読む活動に切り替えないと意味が無い。それはオタク向けのランキング外の評価活動を否定するのか?なら意見交換がないなら無意味だといいます。
一つだけあります。次の時代の主流とナル新しい作品の発掘にあります。ただこれは難しいでしょうね。私は自分でランキングより先にこれを見つけるのは無理だといいます。面白さはすぐ発見できます。だけどこれが次の時代のオタク向けだと断言できるか?と言うと無理ですね。私個人の面白さと区別がつかないからです。
何故接点が無いのに、私はいずれ繋がると思っていたかと言うと、今のレビュー機能じゃ駄目って分かってほしいからだと思います。その事で運営の方針を小馬鹿にしています、だから私自身が運営の反応に対するリトマス試験紙になればと思っていました。今回長い時間掛かって答えの出なかったこの部分がやっと出せて意味があったと思います。オタク向けだろうが一般向けだろうが、運営が否定できない書き方を見せたかったんじゃないか?と思っています。
オタク向けで面白い事が出来なくも無いです。ランキングと複数のオタ評価どっちが面白いか?比較してみる事です。私はオタク向けが一般の様な議論に向かないと思ってるのはあまり強く好みに訴えかける特徴があるからです。根本的に物語は所詮は良い悪いじゃなくて好き嫌いでしか無いです。ただその程度がオタク向けと一般向けじゃ全く違う。だから話し合いに向かないんですよね。多数決が一番面白さを反映してると思います。でもそれは私が分かってるからで、それに納得できない人は何度でも反発してみれば良いと思います。それは結構面白いと思います。また一つ意見交換をするってことで一般とオタク向け評価の共通点が出来ました。
これがずっと私引っかかってたんですよね。心残りとしてすっきりしてない部分もあるんですよ。本当はサイトとしては住み分けしたほうが良いです。ただネットにおいて一般小説を文芸の方向でコミュニュティを作るって多分企業サイトじゃ苦しいと思います。小規模な個人サイトで同人的にやるとそんな感じが似合っています。興味の無い話題で盛り上がると互いにむかつくからです。だからそこにはラノベから一般へって誘導の部分があります。それを読む形でやっちゃ駄目です。結果として選ばれた作品。それに対する議論がすべて残っている。ここから興味を持たないか?と思っています。それは読む見るの違いがあっても物語を評価するって点では繋がってるからです。多少強引ですが、興味を持ってもらうのは作品意外の部分を簡単に作れるネットの方がしやすいなと思っています。
それでもやっぱりここは心残りですね。私自身が両方の良さを知ってる事が大きいです。漫画はこの垣根が無いのが大きいんですよね。私はカクヨムのやり方批判的なんですよ。おそらく一般小説路線にも色気を出してますよね。でもただ混ぜてしまえばよいか?と言うとそうじゃない。興味を持ってもらうための工夫として評価と言う共通点で迫れないか?と考えています。強引なのは認めます。やっぱり心残りではあります。
近況報告に書こうと思ったのですが、長くなってしまったので完結の後書きとしておきたいです。将来的には新規の作品には期待してるため、ランキングに知らない作品が多々入ってきたらまた新規エッセイで作品評価やるかもしれません。またレビューとは違う私の様な評価文が増えてきたら考えてみたいです。レビュー機能に対するアテツケでやってる面が強いです。
私は根本的に、何事にも否定的で、自己顕示欲が強くて、優越感に浸りたくて、劣等感の裏返しで承認欲求が強い。純粋に何かを書く事が好き。こういった部分が公開と繋がるとそりゃもうつまらないものを生み出します。それをすべてプラスに導くための何か?が絶対に必要になります。私から見てネットはこれがきちんとコントロールできて無い人が多い。抑制は駄目です。それは根本的に活動のためのエネルギーを失います。よき方向に制御するんですよ。
正直言えば書きたい気持ちを納得させるためになろうに移ろうかなと思いました…。でも大きな差があると思えないのと、ランキングの精度が高そうで私の価値がない。他にもアニメ化の時原作を見て置きたくない。最後に根本的になろうとカクヨムに大きな差があると思ってないんですよ。カクヨムの問題は上位が上位として抜けた差がつけられてないって点だけです。緩やかにならきちんと機能しています。ただ見たくない下位の作品を除外するって機能が全く働いてない。上位を見る事で外れを減らすこれがカクヨムは全く機能して無いです。それが単純になろうが上、カクヨムが下って事じゃ無いです。カクヨムから見える未来でなろうもいずれ異世界転生は行き詰まりを見せると見ています。異世界転生の行き詰まりカクヨムの方が強く出てると見ています。すべては些細な差です。なろう上位作品をカクヨムにもって来るわけ無いですからね…。
本当はボロボロまでやって納得できる形で終るのが一番わかりやすいのですが、精神的にそろそろしんどくなってきたので。もう書かないよ詐欺とかじゃないので…。さようならは嘘になるかもしれないので、いつなのか?さっぱり分からないですが、いつかまた。
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