第34話 ファンタジー300位付近
300位付近を調査したいです。これが終ったらランキングはすべて100単位ごとにチェックした事になります。この後は上位30位が大きく変わったためそれらを再度変わった分調査したいです。そこで気がついたのですが上位5位の変化の無さが異常ですね…。あれそこまで差のあるものじゃないですよ。敢えて言うなら上位10位ぐらいまでそこまで差のあるものじゃないです。もっとその辺りで変動が激しくても可笑しくは無いです。考えられるのはトップ5だけ見て後見ない人の存在です。不正に関しては敢えて触れないとしてです。ただ一つだけ追加しますがトップ5から脱落した作品も過去にあるので必ずしも絶対では無いです。それでもトップ5とその他の差は異常です。これは対策考えたほうが良いです。私はTOP5低く評価してますが、一応作品として目立つ部分があるので上位に来るのは納得しています。問題は上位5位までの作品と上位10位までの作品とあれほど大きく差がつくほどの物は無いです。何が原因か?不正も考えられますが、スタートのページで5位まで表示してるからが主因だと見ています。はっきり言って止めた方が良いです。ずっと贔屓は仕方ないと書いてきましたが、飛びぬけた実力も無いのにHPの顔を飾らせるのはカクヨムに不利です。言いすぎだなとはあまり思っていません。ほかの人間ならつまらないと書くからです。上位にいるのはふさわしいと思っています。問題は差の問題です。例えばウサインボルトの金メダルは多くの人間が考える金メダルの価値があると思います。ドーピングで捕まる人=ここなら不正か?が決まって言うのは金と銀じゃその後の人生が全く違うです。これを参考にすれば良いかと。
後トップのレビュー表示止めた方が良いです。レビューで表現できない事もあります。だから私はレビュー読みません。私が一番知りたいのはレビューによって読みたくない作品を避けたい事です。読みたい作品のためにレビューを使おうと思った事は一度も無いです。私の中でレビューと今やってる作品批評を分けてるのは、レビューと私の批評じゃ基準となるベースが全く違うからです。基本的にすべてつまらん。読者につまらない時間を過ごさせてはいけない。それはめぐりめぐってサイトの繁栄に繋がってすべての作者のためになるのです。何故私はこんな事をしてるか?今のシステムがすべて腐ってると見てるからです。まともな読み専が確保できて無いから機能して無い作者の評価が不正を含めて悪い方向に出てるランキング。ランキングから漏れた作品を拾い上げることが出来ない信用できないレビュー。レビューは今の機能のままで書く内容を読者のためのものにすべきです。そしなければあんなレビュー微塵もみたいと思いません。この私がレビューでは今よりさらに気を使って書いています。なんとなく暗黙の了解で書いたら不味いんだろうなと思ってです。悪口を書けるようにしたほうが良いのか?そうじゃないのですが、読みたくない作品を削りたい流れと合わない。王道=ありがち、古臭い。レビューの書き手がどう見てるか?です。悪いと思うなら評価するなよ。それでもそれを乗り越える価値があるとしか書けません。自分でその部分今どきさえないなと思ってはいるからです。何故評価しようと思ったか?の前提としてそこがとても重要だからです。何度も書いてますがデリケートな問題なのであんな大雑把でシステム的な機能じゃ成り立たないですよ。そもそもレビューが機能していたら私はこんな活動していません。
「天草タンダルツ」
全部読んでしまった。ただ地味。判断するに迷ったと言う感じ。まずファンタジーだけど案外少ない定番の吸血鬼。話としては氾濫してるから刺激は薄い。でも設定が面白くてついどこまでのものかと。要するに人間が吸血鬼を管理してて、基本は敵対関係。ただ例外的に部下として使ってる。そんな感じかな。もしそれが強かったらアーカードだろうな。ただ別に強くない。アリガチだけど日本ではあんまり無い。そりゃそうだ。日本で吸血鬼自体はざらにある組織もかりんがある。ただ管理取締りする大きな組織はさすがに聞いたことがないな。そもそも日本に来るってそういう組織に対して自由の地って流れが多いから。それ以外はうーんやっぱ定番過ぎる。それを覆すほどの独特な設定じゃない。
「Suiciders」
2話で辞める。面倒だ。異世界転生とは何か?をずっと考えてる。何故ダンバインやエスカフローネと差別かできてるのか?もちろんあれらは巨大ロボット物で語られる。なら召喚のゼロ魔か?まず転生と召喚の違いを話す。私SAOはアインクラッドが最高点で後は刺激的な世界観を使ったスピンオフ程度だと見てる。ずっとあの世界にいれば良い。何故それが出来ないか?それが召喚と転生の違い。SAOはどっちかと言えば召喚系と似ている。こっちと向こうで移動できるって違いがある。ただ召喚系の多くは最終回で戻るような話が多い。それでも根本的に新しい人生って点でずっともぐることになる。だったら向こうに帰るときで終わりにすれば同じ作りになる。時間軸移動系でそれらが影響を与えないなら犬夜叉などがそれになる。あれも基本的には異世界物と同じ。ただ時間系は過去の影響が今に繋がるかも?ってケースがあってそれを使うか?使わないか?でかなり変わる。それは置いておいて切った理由はシリアスが面倒っぽいから。世界観を見ていて灰羽とエンジェルビーツ思い出したから。うーんこれをバトルアクションっぽい流れでやったからそれで距離置いた。実際こっちの方が上手いと思う。でもバトルアクションは作るの凄く難しい。大体は世界観に任せてつまらんバトルでそのままやってしまう。その世界観が良く分からん後から分かるものなのでこりゃしんどいと避けた。そこでシリアスが異世界転生のケースであんまりないなって点。ほぼ同じ系統のグリムガルが異質なのを見れば分かると思う。ただそう単純じゃないのは根本的にSAOの後継者が多いって点。ほとんどの作品がゲームをひきづってて、ログホラのゲーム世界じゃなくてここ異世界じゃない?ってまだ出てない謎の設定を皆踏襲してる感じがある。その点どこかゲームっぽい世界それをグリムガルも踏襲してる。
基本ゼロ魔から続くライトな作風。ハードであってもシリアスじゃない。オーバーロードがこれにあたると思う。アニメ1期のラストが唯一これの例外で部下を助けるため洗脳された部下と戦いになる。これはそういったハードな世界観だけど基本気楽に進めるアインズ様の流れを唯一踏み込んでる。終わりは上手くハッピーエンドにしててさすがと思わせる。ハードな世界観だけど主人公にとってシリアスじゃない。これに対してグリムガルだけが例外的。当然と言えば当然でネット小説と基本関係ない作者さんだから。おそらくここの参加を考えても、古くからの作者さんが新興のネット小説を自分の色で解釈したと見ている。ゲームみたいな設定のファンタジー世界に別の世界からきてモンスターとバトルする事になる物語。おそらくビジュアルから日本人。シホルの頭の色があれだけどそれはまあラノベだしと…。3つに共通するのはSAOが作ったVRMMOの流れをログホラが最初なのかもしれないけど異世界転生召喚にしてしまった流れ。変な形で基本ライトな作風なので全く違う系統のゼロ魔と融合してしまった。
私はSAO登場からすぐにこれ異世界物になると読んでいてログホラを見てほらやっぱりと言う的中どおりになった。SAOだけが特別だったのはSAOはマトリックスから来た流れでそれをゲームに落とし込んだのが作者の上手さで系統的にはゲームはむしろおまけになる。ただこのマトリックスの流れ全く発展しなかった。現実と切り替えるタイプじゃない仮想世界物って作りにくいんだと思う。異世界をゲーム風にするって形で進化していく。これが私はすぐに行き詰ると思ってた。今でも思ってる。結局MMORPGのタイプじゃないゲームの作成しないとワンパターンだから。ノゲノラはそれを上手くやってると思う。行き詰ったまま突き進んでしまったのが今のなろう系だと思う。何か言葉に出来ない独特の物がある。世界観的にはゲームの大筋は全く工夫しないいつもの中世ファンタジーRPG。でもそれぞれの作品が見事に個性を持つ。システム舞台をそのままにやる事に変化を与えている。このやる事と言うのが上手く説明できないから言葉にしにくいと書いてる。SAOは見て分かるけど、舞台を変えるほうで続編を続けている。根本的には過去から続く異世界召喚の亜種でこれにゲーム的世界観が融合したとなる。ただし、これでライトな作風を追加すれば6,7割は今の新しさについて答えられるけど、残りに言葉にならない部分が合る。基本主人公に都合が良い展開はまあライト作風に繋がってると思う。それだけじゃない。新鮮な刺激を求めるオタクを刺激する何か?があると見ている。基本なろう系は中年の現実逃避で世間一般では片付けられる。ただそれは社会学的なアプローチでつまらん。オタク系の創作論としてはそんな古典的な話はしたくない。不正不正と言うのは簡単だけど、何故私が王道異世界ファンタジーを古臭いと一刀両断にしているか?なろう系は過去の作品に無い物を持ってるから。ちなみに素人サイトなので下手な作者もいるから…。
なろう系の強烈な特徴が一つあった。文字による表現なので設定を詳細にストーリーに組み込む系統が多い。根本的なストーリーの作り方の違いが一番違う。そして大筋はいつも古臭い物語なので設定部分に面白さを感じない人間はなろう系を嫌う。ただそんなの文字による部分だからとすぐ答えが出る。これはラノベでもある。ただラノベとは比較にならないほど過度になるのはメインのストーリー作りが素人だからってのがある。結構これ微妙なものがある。個性であるのは間違いない。ただそんなすぐ目に付くものなんて悩まない。なろう系で成功した人は考えてるか?で多分考えてない根本から考えた作りじゃない。見ててラノベ的粗製乱造。ようするに回りの真似してたら勝手に古典ファンタジーとは異なる新しいものになってたとなる。おそらくこの設定部分にあって、世界観をまともな物語作りの視点で説明しない。それはお約束で片付けてるのがある。実際はそっちに目がいくと思う。私は違う。私はその部分の労力を別についやしたせいで、過去の異世界ファンタジーとは全く別物の世界観になってると見ている。何故世界観を説明するか?と言うとキャラクターの言動にたいするおかしな点をすべてそこに集約させるから。現実と違う世界なんだから当然だろう。なろうにはそれが薄い。リアリズムが雑だから。ストーリーに組み込まれたストーリー上使用する設定が世界観の変わりになってしまってる。だからなんだこりゃ?って独特の世界観になってる。根本的にはお約束に任せて作ってはずなのに、実際は違う。それはもう中世欧州の剣と魔法の世界観じゃないだろ?って奇妙な世界観が広がってる。なろう系が行き詰るもう1つはアニメ化向かない。これ台詞が削られて地の分が削られたら設定による独特の世界観が印象とは違ってしまうから。アニメ化に向かないと大きな勢力にならない。いずれどうなるか?知らないけど、漫画物語の徒花として終るのか?それは私には分からない。でも今ちょっとだけ新しいのは確かだと思う。基本はお約束使ってるのでインチキ臭い新しさ。イメージだけ中世ヨーロッパだけど実際は作者が作ったそれ風の独自ゲームの世界だよなこれ?って感じ。
「君と一緒に空を飛ぶ」
魔法がアル飛行着物という事で飛空士をすぐに連想した。ただ詳細を読みおとしのかもしれない魔法がどう関わるか分からない。魔の言葉だけは良く覚えてるけど。ドッグファイト以外の軸が見えなくて切った。私の中ではイマイチ。これは好みじゃない?にすべきなんだろうか。うーん悩む。根本的に嫌いなのか?はない。のめりこむほど好きじゃないから文字なら見てられないってなるだけ。ファンタジーバトルはそれに対してもう飽きてるぐらいまで言ってるからそれほどじゃない。適切な言葉は面倒かも。結局悪口になってしまう批評ってどうしてもある。これをどうにかコントールして作らないと読者は見たくない作品を避けたいんだ。避けるポイントが同じタイプのお勧めを見たいと思う。押すタイプと避けるタイプでは確率的に後者の方が重なりやすいと見ている。レビューが失敗するのは間違いない。私のほうが数倍面白いと自負があるから。ただだからと言って悪口にならない感情の節制が出来るか?と言うと多分出来ない。私は目的が違うから出来るだけだから。ランキングの真実を見極めようという目的でやってるからそこで自分の不快感を暴走させてどうする?って私は簡単に節制できる。そもそもランキングに対していい加減なことばかり言う某所の悪口に頭にきてやってるから私の不快感はそこですべて爆発してる。
「十六年目の「ただいま」」
そこそこ。短編はすぐに星を出してしまうので抑えて。ファンタジーの良さだと思う。今なら電子機器になって風情も何も無い…。短編には悪い面良い面がある。所詮は小説は文字の集合。サルがタイプライターでシェークスピアのような進化論の話の様に限界がある。短編はその限界にすぐに近くなる。どこかで見た事のある話になりやすい。そういうマイナス点をあまりここでは感じてない。さすがにランキング上位という事なのかは分からない。そして利点。長編は全部でまとめて大きな筋を閉じる。短編はそれが短い中に詰まってる。筋だけを見た場合どちらに価値があるか?は分かると思う。長編は基本複雑化だけじゃない、余計なものをわざと突ける傾向がアル。それが悪いことじゃないから。ただ連載途中ではその全容を知る事が出来ない欠点がある。短編と大筋部分の密度の濃さの違いやや途中経過の長編では比較できない。大体そこは長編が負ける。短編がランキングで機械的に贔屓されるらしいけど、それだけじゃない。
「正しくない勇者のやめ方」
切れ見たいのは無いイマイチ。こういったタイプの作品じゃないと良くあるから。戦士が戦場を離れ日常にって流れは多い。ただその原因が1話のオチになってたけど。間違いなくこういったタイプのファンタジー勇者じゃ珍しいケース。だって基本ゲームが流行させたプレイヤーの現実逃避としての存在だから。内容自体にまるで新鮮な刺激が無くてなんだか古典定番の実は凄い人話しを見てるようだ。じゃ何故悪いとは思わないか?と言うと定番って最低限面白いから…。捻りに大して楽しめた人はこれもっと評価高い作品だと思う。現時点では逆に古臭い…。
やっぱランキング内に入ってる作品はどれも平均的にレベル高い。違いは個性とか今の作品であるなろう系以外がイマイチになってるだけかと。批判が多いですが、何故なろう系だけ特別視されるか?は書いたつもりです。ただしいちばんの理由はネットの読者が大半なろう出身だと見ています。要するに作者も読者もなろうと被ってて中々差別か出来てない。後は実際ネットの外のアニメでもヒットしてるし某所以外では評判が良いです。何故某所ではもう一つ盛り上がらないか?あそこは欠点を叩くしかのうのない馬鹿な意見が多いだけです。以前アンケートとったらネット小説大人気でした。もう某所じゃなくて2chと書きます。あそこの住民は本当は好きなのに言えないツンデレなので信用したら駄目です。
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