第25話 ファンタジー4作品

「編み士ハルカの出会い録」

 1-3話まで読んだ。良い作品だと思う。でも切る古臭くて地味。100位までの中位に隠れた作品が埋もれてるって話が合った。今ピックアップしてざっくりチェックしてるけど多分無いな。間を見ないと分からないけどそこまでしたくない。私が思ってる気持を伝えたいけどそれが上手くできない。私って多分多くの人とズレテルから。頭の良い一般的にされる人間とズレテルから。だから頭が悪いのか?ならそう見られるのは否定できない。100位まで似たようなレベルの作品だった場合すっきりとした上手さを感じる作品を人は高く評価してしまうんだ。私はそういうタイプじゃないからしないんだわ。だから金鉱脈が不正によって抑えられてるって陰謀論を作ってしまう。実際不正はあると思う。ただそれが原因じゃ無いんだよな。横並びのせいなんだよな。100以下でもやっぱり良い作品あるじゃないかー。そうじゃない。その確率が徐々に下がってくるだろう?って話しなんだ。それを私は極論である最下位付近をそこそこ調べたから分かる。


「アリカの『楽園』」

 面白うって期待だけはあるけど実際イマイチ楽しめない。最初にがっつり出された変わったゲームですって部分が中々ストーリーとして絡まなくて待つのに疲れて2話で断念。結構1話が長いのでもうちょっと早めに特性である変わったゲームですって所早めに出してほしかったな。面白そうだと思った反面、そこまで個性的なゲームシステムか?って思っててなんとも言えない気持ちにもなってたのでその両方からもう良いやと。作品によって切るタイミングが大きく違う。実は私さっきのハルカはかなり丁寧に読んでる。ざっと切ったみたいに見えるけど。こういうタイプの作品よりは長く読むようにしてる。それは古典的な作品って良さが細部に宿るのと、展開が遅いから。だから最初からグイグイ何かしかけてくるタイプの作品があったら古典でも私はもっと刺激されると思う。最近の作品は面白いポイントがすぐ出てきて、その後話を膨らますからそういうのと比較すると面白くなるのちょっと遅いと思う。しかも別に古典ファンタジーって希少価値があるわけじゃない。意外とあるんだよな…。またこんなのかーってゲーム系だけなるのは実際は話しの作りが洗練されて無いからそれが嫌悪感に繋がってる面が大きい。多少エコ贔屓してしまうのは仕方ない。だって小説としてダサいんだもんゲーム系って大体。


「双つ月の三界譚 -夢魅せる翼-」

 村上はるき。進撃の巨人も壁ファンタジーとしてあるんだけど、村上はるきの前にあるのかな。シンプルに中国の城塞都市や万里の長城なのか?壁の向こうって比喩っぽくて妙に引き込まれる。ただ2話やめてしまった。ジブリと村上はるきってどこか繋がってる。世界の終わりのオマージュアニメ灰羽を見た時にこれはジブリだと思ったから。ハルカは捻りはあるけど、ロードオブザリングみたいなモンスター、悪魔や魔王がいる剣と魔法のダークファンタジー系の世界観だと思う。ファンタジーの基本はこれ。それはトールキンのせいじゃない。とーるきんの世界観がゲームに採用されたから。だから村上ハルキやジブリってそれらのファンタジーと世界観が違う。SFのディトピアものっぽい印象もあるし。悪の魔王がいてたおしにいくとか、アルスラーンみたいなのりでファンタジー戦記ものもある。魔法があったりなかったりで。異色なのがブレイクブレイド。ほとんどロボット物じゃないかと。エスカ、ダンバインからああいうのあるから。このタイプは余程コテコテじゃないと古臭いとは思わない。だって古臭いほど固定化された型がないから。なら最強じゃないか?とならない。このタイプって話の進め方で入り込みにくい。何したいか?良く分からないから。ただこれは結構見れる。地味なのでやめ。


「見初め祭」

 短編。これいいな星までつけないけど雰囲気の良さとアリガチだが綺麗に閉じるストーリーに対してそこそこ評価したい。ファンタジーって本当にやばい。こっちの方が巨大ですべての作品の母体なのに1つのジャンルで対応するの無理。SFか?ファンタジーか?よりもSFはファンタジーが太りすぎるので追い出したってもので良いと思う。オレオは認めないけど…。



 70位付近まで終了。別に上がゴミと思わないがな。硬質なタイプな作品好む人が多いのかな。私もイマイチだとライトな作品っていらっとするから。時間を無駄にした気分になる。そういう不快感の問題なんじゃないかな。


 一番言いたいのは、ネットの噂って本当にあてにならんな…。それ某所の意見だけじゃない?ならそうだけど。あそこアングラの役割果たしてなくて、ほとんどこのサイトの住人の陰口でしかないもん。カクヨム本社に対して支社程度の扱い。全然隔離されて無い。ランキングと星の錯覚だと思う。ようは1とか2って言葉で絶対的な序列に見えるけど。1~10位までの作品をあえて順序つけなかったらそれはそういう意味でしか無い。後は星の数。世界一の資産家はその能力に応じた金額を持ってるのか?単純に数字に比例するようなものはなんもないって話し。数字だけがあまりに大きくなりすぎてる。

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